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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅離婚とはキューバ危機のようなものだなという追体験。からの、おじさんと20代の溝について。

過去、他の人が体験していて

その情報が世に共有されている事柄を

自分も体験することを「追体験」と呼ぶ。

 

相手が本気なっているのがわかって初めて

交渉のテーブルが用意される。

 

キューバ危機でソ連が撤退したのは

アメリカが本気で攻撃してくるとわかったからだ。

 

今回妻が「反省し改善します」と誓ったのは

僕の離婚決断が本気で揺るぎのないものだとわかったからだ。

 

こうして「何とか夫婦関係が維持される」状態を

僕も追体験したわけだ。

 

追体験

みんなが追体験を繰り返している。

 

僕も数知れない先人が残した足跡をたどっている。

未来を知るためには先人の過去が参考になる。

 

世界史は高校の必須科目だが

「やったっけか?」という人が多いと思う。

 

センター試験や二次試験で課されない限り

真剣に学習し「学んだ実感」を持つ人はいないだろう。

 

大学受験は

10代の超貴重な時期を棒に振る。

 

それがわかっていても、大卒という名の

ホワイトカラーの切符を得るためだけに

受験のための勉強が必要だった。

 

学校の教師陣を眺める限り

学校の勉強はほとんど無意味なものだと伺い知れた。

 

それでも大学に入るためには勉強が必要だった。

 

高校時代は地獄だったが、

地獄だったゆえに「勉強した実感」「勉強した意義」を残したかった。

 

それが僕にとって世界史だった。

勉強は地獄だったが、世界史を学んでる時間はささやかな喜びだった。

 

世界史を通して学ぶことの一つは

世界史は「アングロサクソン支配の歴史」だということだ。

 

白人が世界を支配してきた歴史だ。

 

今現在、我が日本は

事実上アメリカに支配されている。

 

アメリカの支配下

日本はせっせと車や機械を作ってきた。

 

一部の開発者が生み出しものを

その他多くの人たちがひたすら作って売った。

 

「24時間頑張れますか♬」

 

有無を言わず労働することがお金を生んだ。

お金を生めさえすれば社会は納得した。

 

しかし、築き上げた社会の富は

官僚のミス、政策のミスで崩れ去った。

(日本という国が事実上アメリカの支配下にある以上、ある程度の経済的な後退は避けられなかったと思うが)

バブル崩壊

泡、と呼ぶほど脆い経済体制だとは思わないけど、官僚のブレーキが強すぎた。

お受験は優秀でも会社経営をしたことのない官僚が

国家経済を経営できるわけがない。

それは今現在もそうだ。

 

さらにデジタル化が日本を吹き飛ばした。

 

1991のバブル崩壊から本格的なデジタル化まで10年ほどあったと思うのだけど

日本社会は対応できなかった。

 

ただひたすら作って売ることを繰り返してきた日本企業の多くは

変化に対応できないくらい組織が硬直化していた。

 

自宅に戻らず「24時間頑張れますか」的に家族を犠牲にしてまでも築き上げてきた技術体系は、

デジタル化であったという間に中国・韓国に富をもたらすことになった。

(多くの独親育ちを生む原因の一つとなった)

 

中国企業がいくら大きくなっても

日本の企業は相変わらずのたうち回っている。

 

組織が硬直化しているからだろう。

 

今の日本の企業は50代~70代の経営者、管理職クラスが

成長を阻害しているケースが多い。

 

以前僕がいた会社も社長以下、取締役も局長も部長も

アナログ時代を必死に生き抜いてきた人たちで

デジタル化に対応する能力もなければ

新しいものを生み出す力もなかった。

 

バブル時代を知っている彼らは

たしかにこなしてきた仕事の量は多いようだった。

 

そのためか「自分たちが会社の成長を担ってきた」という自負意識が強い。

 

しかしそれも

戦後日本を文字通りゼロから作り直した兵隊世代が築いてきたものを引き継いだにすぎず

「自ら創意工夫して生み出す」ということをしてきていない。

 

してきていないことを学び直すエネルギーは、彼らにはもうない。

結果、今の時代の大きな変化についていけない。

 

かといって成長を担ってきた自負意識が強く

上司や先輩の言うことを聞いていればよかったという

「先輩の言うことが正しい」文化で生きてきたので

後輩世代にアドバイスを求める、という発想がない。

 

貴重なデジタルネイティブである20代も会社に入ってきたものの

経営陣や管理職の人が彼らを活かせない。

 

20代の人たちも

「とにかく言うことを聞け‼」

という文化に馴染みがないので戸惑う。

 

20代は素直な人が多い。

怒られることに慣れていなけど

優しく伝えれば言うことをきちんと実行する。

 

ただし、言われてないことは実行しない。

 

「言うことを聞け‼︎」

と怒られれば言うことを聞くまで。

 

指示されてないことはやらない、やれない。

プログラミングと一緒だ。

 

「え??それは現場で判断してやってよ」

などという理屈は通用しない。

 

仕事はあくまで定時内で成果を上げるためのこと。

何もやることないけど誰も帰らないから会社に残り、そのついでに飲みにケーションでなんとなく仲間意識、

などという理屈は通用しない。

 

プログラミングと一緒だ。

それが20代。

利益を出す会社の理屈と同じなので20代に分がある。

 

経営陣のおじさんと20代はもはや外国人並みに文化が違う。

同じ言語を使って同じ地域で生活しているから

「わかってくれるだろう」と思いがちだけど

そんな幻想はあるだけ邪魔だ。

 

簡単に相互理解などできない。

だからといって現状は絶望的かというと、そういうわけではない。

 

我々30代~40代が登場することになる。

 

我々が小さい頃はまだ地域内での関係が強かった。

買い物には近所の魚屋や八百屋があった。

 

個人を認識してもらい(というか祖父が誰かまで認識され)

幼稚園児が一人で買いに行くことも可能だった。

 

高校に通う頃にはそうした店は

淘汰されてなくなっていた。

 

コンビニでロボットのような店員から買えば済むようになった。

 

人間関係も今より濃かった。

 

スポ少や部活では地域内の謎のおじさんがしゃしゃり出てきた。

 

他人の親によびすてされて、しこたま怒られた。

母親はそれを「ありがたいことだ」と僕に言い聞かせた。

 

一方で、しゃしゃり出すぎるおじさんが問題視され、父兄会でやり玉にあがったりした。

(やはり僕も、なぜ父兄と言う字なのか?と母親に質問した)

 

そういう古い時代と今の時代が混在していた。

 

しゃしゃりでてきてたおじさんと今の経営陣が重なる。

勢いのまま生きることが許された、むしろ歓迎された人たちなのだろう。

 

だから今の経営層の考え方や表に出せない戸惑いが理解できる。

 

後輩に仕事を引き継ぐ中で

20代のプログラミング的な働き方も学んだ。

 

両方を理解できるのが30代~40代なのだ。

 

それがわかったから僕は独立したのだ。

 

備忘録

独立したのはいいが、動画作成を自動化するサービスが増えているようだ。僕も自動化したい。つうか、動画制作の仕事がジリ貧になる前に手を打とう。

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