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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅やっと納品だと思ったら夫婦げんか

きょうやっと納品となった。

 

DVDを16枚書き出した。

 

どうしても明日必要だというので

僕が直接、宅急便で送り出した。

 

16枚。

 

16枚間違いなく送れたのか

正直、不安。

 

というのも

DVDを書き出している間中

僕はずっと罵られていたからだ。

 

妻がずっと僕を罵っていた。

 

なぜそんなに罵られる必要があるのか

僕には理解できなかった。

 

しかし、理解し合えないのが夫婦げんかというもの。

 

僕は

「理解できないよ」

力なく答えるのが精いっぱいだった。

 

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」というのは

日本だけなのか

中国は夫婦喧嘩はみんなのもの。

 

中国人妻は中庭に通じる窓を開けて

大声で僕への不満を叫んでいた。

 

時折日本語が混ざるものの

中国語で叫んでも誰もわかるまい。

 

双子も暗い顔をしていた。

 

僕は今日中にDVDを発送しなくてはいけないので

それどころではなかった。

 

妻は、相手にされないのも不満らしく

僕を罵り続け

しまいには椅子を壊した。

 

ニトリで買った椅子はグルグル回るタイプで

妻はずっと不満を抱いていた。

 

出産当初は連日の夜泣きで

お互い買いに行く余裕もなかった。

 

ようやく買いに行く力が出た時には

僕が独立して金銭的な余裕がなかった。

 

妻は

「この椅子が双子の人格を台無しにした‼」

と叫んでいた。

 

双子を目の前にして。

 

DVDが焼き終わり

ヤマトに向かおうとした。

 

車を出そうとすると

妻も出てきて車を止めた。

 

「どこに行くんだ!?」と叫んだ。

 

気が付くと双子も外に出てきた。

 

うんざりした。

 

「分かり合えない」

それでいいじゃないか。

 

 

なんとか発送を終え家に帰った。

 

双子に

「ご飯食べたか?」

と聞くと

チラリと僕を見た後

「納豆ご飯で食べた」

テレビに目線を戻してから小さな声で答えた。

 

「お腹いっぱいになった?」

と聞くと

小さくうなずいた。

 

僕は上着を羽織って散歩に出た。

 

どこに行く気にもなれなかった。

 

ただ歩いた。

 

僕は

「何を以って孤独と言うのだろう?」

と考えた。

 

僕が孤独であるかどうかは問題ではない。

 

毒親育ちであることを受け入れれば

孤独はもはや怖くない。

 

恐れるべきは双子が孤独や

両親の不仲からくる恐怖心を持つことだ。

 

実際、妻が椅子を破壊したことで

双子の一人が半べそをかいた。

 

妻の今日の行為は許されることではないけど

あしたは双子のためにできることをしよう。