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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅行政と仕事するためには契約書が必要らしい

行政からの仕事を受注した。

 

これまで「町」からの仕事はあったが

初めての「市」単位での受注だ。

 

しかし受注するにあたって

「契約課」なる場所に書類を提出しなければならない、という。

 

発注してくれた担当者は

もろもろの契約書を準備はしてくれたが

「詳しくは契約課に聞いてくれ」

とのことだった。

 

その発言には

「契約書のことはこれ以上質問しないでくれ」

という圧がこめられていた。

 

契約書は重かった。

 

僕は家に帰り

文字だけでびっしりと埋められた書類に目を通した。

 

何度読んでも何を揃えればいいのか頭に入らない。

 

一つ一つチェックしていった。

 

書類は全て

ワードかエクセルでダウンロードできることがわかった。

 

これで心の負担は大きく減った。

 

1枚ずつ記入していく。

完成フォルダに入れていく。

 

印刷して判を押していく。

 

必要な証明書は…

 

よく読むと本籍地に行かねばならないとわかった。

「身分証明書」などという書類があるらしい。

 

マジか。

 

あとは税務署と市役所…

 

午前いっぱいかかって書類を作り

午後、本籍地に向かう。

 

本籍地の地番がまたよくわからない。

現在割り振られた住所と昔からの本籍地の数字が違うのだ。

 

とりあえず現在割り振られた住所を書いて申請した。

 

ほどなくして呼ばれた。

 

窓口の女性の前には

発行された証明書があった。

 

僕の名前が書かれている。

 

彼女は僕に質問した。

「ご提出いただいた本籍地が違います。口頭で正しいものを教えてください」

 

僕はうろ覚えの本籍地を伝えた。

 

彼女は

「違います」

と言った。

 

「お渡しできません」

 

???

 

数年前来たときは

今の住所で発行してくれた。

 

全然違う態度になっている。

 

僕のマイナンバーカードまで見せて発行してもらって

僕が本人であるはずなのに渡せない?

 

なぜ?

 

「なんで?」

と聞くと

「そういう決まりだ」

の一点張り。

 

「教えて、書き直すから」

「教えられません」

 

困ったその若い女性は

先輩と思しき男性職員のところに伺いに行った。

 

男性は

「お渡しできません」

と胸を張って断言した。

「そういう決まりなんです」

 

「現住所で住民票を発行すればそこに書いてある」

という。

 

勘弁してよ。

往復して来いっていうの?

目の前にある書類のために?

 

なぜそんなに厳しいのか?

と問うと

「そういう決まりなんだ」

としか答えない。

 

心底うんざりした。

 

間違いなく僕の本籍地が登録されていて

僕自身の身分も証明していて

本籍地と現在割り振られている住所が違ってうろ覚えなだけで

「身分証明書」が発行できないのか??

 

結局僕が最初に伝えた番地が正しくて

無事発行された。

 

女性は「聞き間違えた」と言い張った。

 

2人は、なぜこの書類を発行するのに

厳しい決まりがあるのかは知らないようだった。

 

僕はクレイマーとみなされたのだろう。

 

30歳ぐらいの男性職員が僕にとった態度はとても挑戦的だった。

 

お役所の職員という人生に思いをはせた。

 

決まりには従うけど

決まりの理由はわからない。

決まりに従わない住民には排他的な態度をとる。

それで仕事が成立する。

そうした態度が優等生とみなされる。

 

恐ろしい人生である。

 

そんなことを考えながら家路につく間

違う役所から電話があった。

 

 

「こんな動画を作りたいのだけど…」

 

おもしろい提案だった。

 

盲目的なお役人がいる一方で

自分の仕事を全うするために動画というツールを使いたがる職員もいる。

 

そんな人に僕の存在を知ってもらうために

もっと営業をしよう、と思った。

 

そのためにも契約書を出さなきゃ。

 

結局きょうは書類を揃えきれなかった。

 

A3のエクセルを印刷しようとセブンに行ったら

エクセルデータは印刷できないことが分かった。

 

PDFに変換しようとしたら

重すぎてできない。

 

A3が印刷できない。

どうしよ。

明日考えよ。