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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅「作家になりたかった」

取材先に向かう車の中で

「なんでテレビ局に入ったんですか?」

と聞かれた。

 

「新聞に入りたかったんだけど入れなかったんだ。

 新聞を10年ぐらいやったら辞めてフリーになりたかった。

 でも入れなかった。

 テレビだけ受かった。

 

 入社して3年ぐらいしたら新聞に転職するつもりだった。

 でも営業部に配属されてそれもできなかった。

 報道に異動になったと思ったら東京に出向になり…」

 

作家になりたかった。

 

それが僕の夢だった。

 

僕が得意なのは人物描写だと思う。

 

だからきょうはそんな風に書く。

 

★★★★★

きょうは女性アナウンサーと取材だった。

 

彼女とは2度目の取材で

お互いのことをほとんど知らない。

 

多くの女性は、あまり親しくない年上の男と

沈黙が続くのを嫌う傾向にあることに最近気がついた。

 

彼女もそうした人の一人だった。

 

雨が降り出したところで

運転をしていた彼女が呟いた。

 

「最近天気悪いですね〜」

「そうだっけ?」

「そうですよ。毎日のように降ってるじゃないですか」

「へー。天気のこと気にするんだね」

「もちろんしますよ‼️」

 

僕は天気を気にする理由があまりわからない。

台風直撃でもない限り

気にする必要性がわからない。

 

「なんで気にするの?」

「えーだって洗濯物干したりとかあるじゃないですかー」

「へー外に干してるんだ。えらいね」

「春とかだと虫がついたりするんですけど最近は大丈夫なんですよね〜」

 

この人はそういうことを気にするのか、と感心した。

繊細な人だ。

 

でもどこか猫をかぶっているような印象が拭えない。

 

そこでふと

敢えて踏み込んだ質問をした。

「パンツも干してんの?」

 

「干してますよ‼️でもちゃんと見えないようにして」

 

「なるほど〜。見えたら盗まれちゃうもんね〜」

 

すると彼女は一つオクターブを上げて

「いやでも、こないだうっかり見えるように干しちゃったんですよ‼️」

と言った。

「無事だった?」

聞くと、畳み掛けるように言った。

「大丈夫でした‼️

 でも実は、盗まれていないかちょっと期待したんですよ。なので少し残念でした」

 

笑った。

 

20代も後半になると

こういうネタを持っているらしい。

 

「私普段はボーとしてますけど

 下ネタになると頭の回転速くなるんです‼️」

と生き生きとPRされた。

 

下ネタを打ち込むタイミングを探っていたところに

僕がうまくパスを出せたようだ。

 

下ネタは大事だ。

時空を超えた普遍ネタだ。

 

世の中には不可解なことだらけだけど

下ネタ重視という認識は正しいと思う。