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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅何年かぶりに動画でダメ出しされた

こないだ納品した会社から

「価格表がほしい」と言われていた。

 

きょうは朝から体調が悪く気が乗らなかったけど

今週中には送ると話していたから

なんとかやることにした。

 

懸垂をして腕立て伏せをした。

 

いつもならこれでスイッチが入るのに

きょうはだれたまま。

 

ドトールコーヒーに向かった。

 

価格

こないだ他の人にも企画書を求められて書いた。

 

数日後に来た返事は「高い」。

 

「動画って高い物なんです」

という言葉をぐっと飲み込んだ。

 

僕がこの撮影・編集技術を身につけるまでの血のにじむ努力がある。

そもそも撮影機材が高価である。

 

動画はそもそも高価なもの。

 

どんなに時代がデジタル化しても

動画だってチラシだって

経験積んだ上に

魂込めなきゃいいものなんでできない。

 

ああ、金持ちだけ相手にしていたい。

 

 

 

高い

午前中になんとか価格表を仕上げた。

 

娘が風邪で幼稚園を休んでいることもあり

自宅で仕事する気になれなかった僕は

そのままお客に会いに行くことにした。

 

価格表なんていろいろ書いても

結局会ってニュアンスを説明しないと関係が固くなる。

 

途中でドローンを飛ばす。

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突然の訪問だったけど

社長は応対してくれた。

 

そして言った。

 

「正直今回納品された動画はイマイチ素人感があった。

 今回の金額は高いと思う」

 

 

僕は絶句した。

 

僕は僕で安くしたつもりだった。

 

自画自賛の動画だと思っていた。

 

彼は付け加えた。

「これからもここりりさんにお願いし続けたい。

 だからはっきり言っておきたいんです」

 

ダメ出し

僕たちは冷静なままどこに違和感を感じたのか

どこがいいと思ったのか

それはなぜなのかを詰めていった。

 

「結局動画なんて好みだから」

と僕が結論を出そうとすると

「それじゃ困る。誰からも文句を言われない最高品質を量産してほしいんだ」

と言った。

「ここりりさんは編集が苦手なようだからこのまま発注したら破錠する。

 ぜひパートナーを見つけてほしい」

 

彼は

「自分のような素人がこんなことを言うのは失礼だが」

と何度も前置きした。

 

僕はその度に

「その感覚が大切だから」と

フォローし続けた。

 

「ここりりさんの動画には違和感を感じる。NHKとかを見てても感じない違和感を」

 

「僕はNHKの映像に違和感があるけど…」

 

「それでは、ここりりさんがいいと思う動画を見せてほしい」

 

少し考えて答える。

「そういうのはない」

 

「じゃあ何を目指して作ってるの?」

 

またしばらく考えてから答える。

「全てを真似したいと言う動画は見たことがない。

 でも部分的に真似したいカットは出てくるそういうのを寄せ集めてる」

 

彼は納得しない様子だった。

「同じ方向を向いて進まないと無駄が起きる」

 

「…」

 

でも動画ってそんなもんじゃないのかな〜、

というのがテレビで15年間働いた感想だ。

 

みんな好きな映画が違うのと同じ理屈で

好きな動画は違う。

 

ただ、ダメ出しされたのは新鮮だった。

 

実際ダメ出しされたところは

どこか妥協したところがあったのは事実だった。

 

OK。

次は一切の妥協なしだ。

 

目標は

とにかく僕のこれまでのワークスの中で

お互いいいと思う動画を量産できるよう

ワークフローを作ることになった。

 

彼は言った。

「山形の田舎なのに日本中でぶっちぎった動画を作ってほしい。

 ここりりさんならできる。

 それが弊社のブランディングアップにつながる」

 

それが彼の目標のようだった。

 

ここまで書いて気付いた。

 

僕は自分で見たことのない映像を作りたいのだ。

 

ドローン、α7で撮った最高の表情、3D、アニメーション。

そんなものを組み合わせて。

Adobeで新たな3Dサービスが発表された)

 

それで山形のミクロを映像表現しながら

世界のマクロを解明する準備をしたい。