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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅手が震えるほど興奮した挑戦

僕の親は毒親である。

 

僕が抱えてきた悩みは

毒親持ちが典型のものだった。

 

好きなことを、避ける。

 

自分が本当に好きなことを避けてしまう。

 

この2年間の葛藤は

まさにそこに尽きた。

 

信じられないかも知れないが

そこに尽きる。

 

毒親に向き合う

このブログの副題は

「子供との時間を大切にして生きる実証実験」である。

 

子供との時間を大切にしたい。

 

そんなことをわざわざ宣言する必要はない。

 

親が子供との時間を大切にするというのは

人類が人類である前からずっと行われてきたことだ。

 

しかし、わざわざ宣言しなければいけないのが僕であった。

 

それは、子育ては連鎖するからである。

 

人間は、親からされたことを無意識に子供にしてしまうという。

 

良いことも悪いことも。

 

親に大切にされた人は

子供を大切にする。

 

親に粗末に扱われた人は

子供を粗末に扱う。

負の連鎖。

 

後者の僕は

「子供との時間を大切にする」と宣言して

自分に言い聞かせなければ

やれる自信がなかったのである。

 

双子と真剣に向き合うためには

会社を辞める必要があった。

 

双子が生まれたのも

僕がサラリーマンを辞めた大きな理由の一つであった。

 

自然体で子供を育てる。

 

それが僕の大きな目標であった。

 

毒親育ちであることを淡々と振り返り

記述できるようになったことは

この目標も及第点まで届いたことを意味している。

 

夕食後、娘と散歩していると

それを感じた。

 

僕は自然体でパパでいられる。

 

自分がパパであることに違和感を感じていた

以前の自分とは違う。

 

ある地点を脱した、と感じる。

 

大きな課題であった「好きなことをして生きていく」段階に

本腰で向き合う時期に来ている。

 

 

好きなことへの罪悪感

この2年間、本当にいろんなことに手を出してきた。

 

それでもまだ

やっていないことがある。

 

写真や動画を素材として売り込むことだ。

 

「写真AC」など無料で使える写真の

提供側になるということだ。

 

クリエイターに支払われる1枚ずつの値段は

たかが知れている。

 

だから後回しにしてきた。

 

でも、と思う。

 

本当はもっと違う理由がある。

 

「本気で好きなことには向き合えない」

ということだ。

 

毒親で育った人間は

自分の意思を押さえつけられて育つ。

 

子供を支配しようとするのが毒親の特徴だ。

 

好きなことをさせてもらう間

毒親は「好きなことをさせてやっている」というプレッシャーを与える。

 

その結果

好きなことをやることに対し

子供は罪悪感を持つ。

 

本来、それはまずいことだ。

 

好きなことをやることが

自己肯定感が育つ一つだからだ。

 

支配する毒親は我慢させるのが好きなので

子供が好きなことをさせない。

 

「したい」と泣くことすら許さない。

感情を出すことすら許さない。

 

だから

支配されて育った人間は

自分の意思を示すことすらできない人間になる。

 

好きなことを好きだと言えない

好きなことを無意識に避ける人間になる。

 

僕が、それだ。

 

自分に嘘をつき続けて生きてきた。

 

独立して悩み続けたのは

「自分が本当にやりたいことが見えない」

ことだった。

 

手を出しては立ち止まる。

立ち止まっては次のことに手を出す。

 

その繰り返し。

 

ようやくの挑戦〜Adobe Stock〜

5月に入っていい天気が続いた。

 

発注はあまり多くないので

いい天気を楽しんだ。

 

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月山

晩冬から春に

春から初夏に移るのを

日々感じながら生活するのは

とても心地よかった。

 

朝の光を浴びながらコーヒーを飲み

好きな本を読んだ。

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川のせせらぎを聴きながら芝生を歩き

夕方になるとビールを飲んで酔いを楽しんだ。

 

きょうも蔵王温泉につかりながら

空を眺めた。

 

露天風呂には僕しかいなかった。

 

目を閉じてゆっくりと呼吸した。

 

ゆっくりとまぶたを開くと

木々の緑が本当に美しいと思った。

 

帰りは猿に会った。

 

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事務所に戻ると

生気が戻っている自分に気付いた。

 

さあて。

何をしよう。

 

HP?

いや。

 

気になったままやれずにいた

写真の売り込みに挑戦してみることにした。

 

「写真AC」の前に

Adobe Stockというものにアップしてみることにした。

 

市場が日本だけの場所より

アメリカを中心とした世界市場に売った方がいいだろう

と思ったからだ。

 

日本の国力は低下している。

 

相変わらずAdobeのHPの説明は読解不能なので

誰かのブログで調べる。

 

ふむふむ。

 

これまで撮りためていた写真をアップロードした。

 

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Adobe Stock

 

数日以内に審査されるという。

 

本当に売れたらどうしよう?と思うと

アップロードする手が震えてるんじゃないか?

と思うほど興奮した。

 

だって世界中の人がAdobeを使ってるんだぜ?

一帯どれだけの人がこの写真を見ることになるのだ?

そりゃ何人かはダウンロードするだろう?

いくらになる?

俺だって一応プロだぜ?

稼げるのでは?

 

つーかこの写真だけで食っていけたら?

 

最高すぎる。

 

「最高すぎることなんてあるわけない」

と思っていたことに気が付く。

 

いや、あっていい。

 

最高すぎる人生は

求めなきゃきてくれない。

 

Adobe Stockの商品を眺めていく。

このレベルでこの価格?

高くない??

 

これのレベルでいいのか…

これはいけるんじゃないか…

 

こういう

本当にやりたいことに取り組むことこそ挑戦と呼ぶべきだろう。

 

開業から2年。

ようやく挑戦が始まるんじゃないか?

 

今度こそ本当の挑戦じゃないのか?

 

そんな気がする。

 

 

あすは

あすは田植えの撮影である。

 

ドローンを飛ばすので

晴れてほしい。

 

そしてついでにStock用の写真を撮影してこよう。

 

Japanの東北の山奥の田植えのドローン写真など

そんなにアップロードされておるまい。

 

帰ってからまたいろいろ研究しよう。