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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった40歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅ホテルで黙考〜子育てと仕事のジレンマ〜

とにかくただ一人になりたかった。

 

午後3時過ぎにデイユース利用でホテルにチェックインしようとしたら

フロントが「宿泊と料金は大して変わらない」と教えてくれた。

 

500円の差額で

午後9時までのデイユース利用か

宿泊にして翌朝11時までの利用か。

 

宿泊にした。

 

ひたすら

ホテルは相変わらず清潔で快適だった。

 

テレビにケーブルをつなぎ

編集画面にした。

 

さあ、編集をはじめよう。

 

きょうもディレクターは自分。

編集マンも自分。

 

編集している間に何をしているか忘れてしまうので

まずメモった。

 

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編集の手が止まるたびに

ハッと我に返ってノートを見る。

 

しかし編集に使う素材動画が多すぎる。

 

パソコン画面に戻るたびに

動画を探す作業が煩雑すぎて

何をやっているか忘れる、

という不毛な繰り返しが続いた。

 

気付くと株式市場の情報を集めていたりする。

 

またハッと我に返り編集に戻る。

 

作業効率はとても悪いのはわかっているけど

とにかくそれでも

やり続ける以外に道はない。

 

少しずつ少しずつだけど

ちょっとだけ編集は進んでいった。

 

双子

ホテルを出て家に帰った。

 

夕飯を食べる。

 

双子とちょっと添い寝をして

ホテルに戻った。

 

親の役割は

子供の心の中に、強固な安心感を築くこと。

 

パパの役割は、妻が子供と笑顔で過ごせるように

妻の精神を安定させること。

 

僕は、食器洗いと洗濯と双子と遊ぶのが主な役割。

何よりも家にいることで

妻と双子が安心感を持てるようにすること。

 

実際仕事が立て込み家にいる時間が少なくると

妻が余裕をなくし、空気がピリつくのがわかる。

 

それは双子の笑顔の減少に直結する。

安心感の喪失につながる。

 

だから双子とはなるべく一緒にいてあげたい。

 

でも子育てが僕のエネルギーを大量に使用し

仕事に差付かえているのも事実だ。

 

僕は連泊することを妻に告げた。

 

何を考えていたのか

1日中ホテルにこもり、

誰とも喋らず

編集をするというのは

不健康な行為に思えた。

 

でも久しぶりに自分を追い込める環境で

必死に編集をした。

 

足はずっと貧乏ゆすりをしていた。

 

株式投資は、サントリーが不自然に株価を下げていたことに気付いた。

1日での利益確定(6000円)に成功した。

 

やはり落ち着いて情報を得て行動できるのはいい。

 

次の仕事の打ち合わせが入ったり

楽天カードの盗用発覚があったり

結局、編集は終わすことができなかった。

 

でもあと一歩だ。

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そして双子と

2日目の朝。

春めいた陽気に

月山が美しい。

 

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この2日間でいろんなことを考えた。

 

編集が進まない理由。

モニターが足りないから。

買おう。

 

自分が向かうべき方向。

テレビ業界・映像業界との距離感。

 

 

今までは

行動力や熱量で技量不足をカバーしてきた。

 

しかし今は、

何をやっても勢いが足りない。

エネルギーが足りない。

 

ニュースのプロとしての嗅覚は失われつつある。

 

 

 

新しい道を確立せねば。

 

そんなことを考えなら家路に着くと

双子と会えば「一緒に遊ぼう」攻撃が始まり

仕事部屋に籠もれば「パパ‼️パパ‼️」攻撃が続く。

 

昨日の不在を取り戻すように一緒に遊ばされた。

 

二人が寝た頃には

もうクタクタ。

 

ホテルでいろいろ考えて

記録したいと思ったことは

ほとんど覚えていない。

 

頭に残っているのは

仕事のやり残し。

 

作ったことないタイプの動画の見積り、

作ったことないタイプのロケの準備、

ロケ台本の作成…

 

編集、確定申告…

 

ただ覚えているのは

「睡眠時間を確保しよう」という決心。

 

運動もしたい。

株式の勉強、情報収集ももっとしたい。

 

いろいろ考えたけど

結局の結論は早く編集おわさなきゃ、という現実があるだけ。

 

そして明日からまた新たなロケが続く。

 

編集ネタが増える。

 

あしたのロケ、自分は笑顔になれるだろうか?

 

相手の笑顔を引き出せるだろうか?

 

それだけの余裕が、今の自分にはあるだろうか?

 

せめて今日中に

見積もり作成とロケの準備はしておかないと…

 

双子と遊ぶから仕事の時間は裂かれ

体もクタクタになるのに

こうして睡眠時間が削られ

余裕をなくし

また物をなくすのだ。

 

それも双子を育てるためにやっている仕事で。

 

ヨワイ、間も無く四十。

 

エネルギーがほしい。

 

これが責任世代というやつか。