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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅ものすごい動画の時代がきててびっくり

脱サラして

もうすぐ丸2年になる。

 

たった2年だけど

情報通信業は大きく変わった。

 

機材の進化がすごい。

 

 

動画のハードル

 

2年前にも

「もはやテレビ局である必要がない」

と思っていた。

 

理由は2つ。

 

それは

YouTubeなどのネット動画の台頭が一つ。

 

もう一つは

機材の廉価版の登場であった。

 

10年前の時に既に

カメラと編集機、テープ(SDカード)の価格が

どんどん下がってきていた。

 

動画は

もはや会社のものではなく

個人のものになりつつあった。

 

実際、

テレビ局も

廉価版を活用する機会が多くなった。

 

巨額投資で必要な

テレビのデジタル化を受け

予算を削らなくてはいけなくなったテレビは

制作費を削った。

 

タレントではなく

ADやディレクターが

番組に登場するようになった。

 

カメラワークも

いわゆるプロのカメラマンではなく

ディレクターやADが回しているものも増えた。

 

東京発の番組は

質が落ちた。

(大阪のはレベル高い)

 

プロとしての矜恃を

自ら手放しているように見えた。

 

テレビ局としての存在意義を

自ら手放しているように見えた。

 

そんな流れに乗って

僕は退社することにした。

 

最低限の機材を準備して

フリーランスとして活動することにした。

 

12年間、

視聴者と向き合い続けたのは事実だし

おもしろい動画を探究しつづけたのも事実だ。

 

機材は粗末だが

プロとしての矜恃は

絶対に保ちたいと思った。

 

発注

といっても

フリーランスで生きるのは簡単ではない。

 

特に

プロダクションとうまくやるのが難しかった。

 

彼らはなぜか

「お金を払う方が上」

ということを

随所で

確認したがった。

 

 

僕は

フリーランス

所詮は末端の存在で

調整弁あることは

重々承知している。

 

しかし

「上だ下だ」と

つまらないことにこだわる人たちと

仕事をするのは気が進まなかった。

 

「上だ下だ」という確認をされた際、

「面倒だな」

という気持ちが

態度に出てしまうのは

仕方ないことだった。

 

こうした人たちに

お中元やら何やら

機嫌をとる気にもなれず

疎遠になっていくのをそのままにしている。

 

それでも

「捨てる神あれば拾う神あり」で

電話がかかってくることがある。

 

わざわざ電話をしてくれる人は

発注するつもりまんまんだ。

 

寒河江市立図書館で

試験勉強中に受けた電話も

いい仕事だった。

 

10日間の撮影・編集は大変だったけど

何よりいい経験になった。

 

撮影したものを保存する場所が必要になり

新たにHDDを買った。

 

お客さんの会社で

パソコンに詳しい人が

HDDについて

教えてくれた。

 

この2年間で

ハードディスクが

ものすごく進化していることを知った。

 

会社で編集をしているとき

いろんな人と情報交換した。

 

動画に特化した一眼レフカメラの登場、

小さくて大容量のHDD、

SSDというUSBの口が青いやつなら

外付けHDDでもストレスなく編集できる…

 

一方僕は

アドビの編集ソフト、

ドローンやジンバルカメラの価格、

自宅での編集方法などを

聞かれるままに答えた。

 

お互い関心し合った。

 

人脈がまた広がった。

 

そしてきょう

無事、納品した。

 

お客さんのトップは

「協力してくれてありがとう

 おかげで無事うまくいきました」

と言ってくれた。

 

これだ、

と思った。

 

こういう発想ができる人間に

僕はなりたい。

 

帰り

家に帰る途中

次の編集について考えを巡らせているとき

電話がなった。

 

仕事の依頼の電話だった。

 

まるで納品を待ってからのような

このタイミングで

次の仕事の依頼。

 

神様は見てくれているんだな、

と思った。

 

 

 

いや、単に

動画の時代がきているんだな。

 

いや、

神様も見てくれてるんだろうけどさ。