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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅みんな「他の人の評価」で評価を確定する

今回受けた仕事は

現場は

ほぼほぼプロダクションの人と一緒だった。

 

2人で2カメ態勢。

 

遠方での撮影は車中2人。

 

男二人となると

向かい合って喋るのは気恥ずかしい。

 

でも

運転中となると話は弾む。

 

往復の間

おしゃべりしっぱなし。

 

僕の話は基本重たいので

自分からはあまり喋らない。

 

自然、聞き役になる。

 

相手も

僕が社外の人間なせいか

いろんな事情を教えてくれた。

 

いざ撮影。

 

僕は「いかに撮影量を減らすか」に

腐心しているので

撮影も、わりかしすぐ終わる。

 

インタビューもオンエアでは

せいぜい20秒くらいしか使えない。

 

5分も10分も聞いても仕方がない。

 

引き出したい話が出れば

それ以上聞くことはしない。

 

すぐ終わる。

 

プロダクションの人の撮影が終わるまで

暇な僕は

ドローンで鳥海山をバックに撮影したりして

時間を潰した。

 

一緒に撮影に行った人はみんな

「なんで撮影そんなに早いの??」

と質問してくる。

 

僕は目線を逸らして

「いや、決め撮りなんで…」

と呟く。

 

撮影しながら

「このパートはナレーションで10秒くらいだな…

 じゃあ、5秒✖️2カットだな」

と思えば

2カットしか撮らない。

 

インタビューの内容、つなぎ、画角、光量、被写体の表情、背景などなどを

考慮した上で

渾身の2カットを撮る。

 

多くの人は

「念のため」

「足りないのだけは困る」

と言って

いっぱい撮る。

 

もちろん僕が早く終わる。

 

 

さあ、編集だ。

 

編集とは言ってしまえば

「要らないものを捨て、順番を変える。文字を加える」だけ。

 

編集に時間がかかるのは

映像が足りないか(取材中に構成の変更を強いられたときに起こる)、

映像がありすぎて、並べ方や捨てるもの選びで悩むから。

 

僕は

選ぶほど撮っていないから

編集するときに悩まない。

 

自然、

編集や原稿の仕上がりも早くなる。

 

僕と一緒に撮影に行った人全員が

僕のスピードに驚くことになる。

 

「必要なものだけしか撮らない」

ことに加え

「最短で撮影を終わらせるための、被写体との人間関係構築」を

心がけている。

 

突き詰めれば

撮影する側もされる側も楽しい時間を過ごしたい。

 

それがいいVTRにつながるはずだ。

 

単にそれだけだ。

 

 

この仕事以来、

この会社で働くのがいきなり楽になった。

 

ご一緒したプロダクションの方が

上司やら同僚やらに

僕の仕事ぶりを話してるらしかった。

 

みんな今まで以上に

フレンドリーかつ丁重に

接してくれるようになった。

 

みんな「他の人の評価」で評価を確定する。

 

一人親方の身としては

みんなからいいイメージを持ってもらうことが

いかに大切かを痛感したのだった。