きょうも旅行業の国家資格
「国内旅行業務取扱管理者」の勉強にいそしむ。
スタバを徘徊する。
過去問2回目
昨日に続き
過去問を解く。
きょうは2年前、
平成30年ものだ。
きのうの答え合わせが終わったのが
夜10時半。
10時間ほど机に向かっていたことになる。
昨日の疲れがまだ取れない。
頭がボーとしている。
かと言って
休む余裕は、もうない。
何があっても
ひたすら詰め込むのだ。
もう、9月が始まってしまった。
中3の夏休み
きのう過去問を解いて
答え合わせをしながら
テキストを見直した。
これまで個々で分かれていた知識を
結びつける作業が始まった。
JRのキャンセル料、
バスのキャンセル料
航空券のキャンセル料、
フェリーのキャンセル料…
少しずつ個々の知識がつながっていくのは
快感だ。
視界がパァっと開けたような感覚になれる。
中学3年の夏休みを思い出す。
毎日、歴史の教科書を読み込んだ。
時代別に分かれていた知識が
少しずつつながっていく。
長い歴史の中で「現代」があるだけだということに気付く。
全体を俯瞰することで
自分の中で
「鎌倉〜江戸時代」が侍支配で一括りになる。
あの快感が蘇った。
俯瞰を眺めながら
問題を解いたおかげだろうか。
きょうの過去問は
①旅行業法 72点
②約款 80点
と合格圏内に入った。
しかし、
難関と言われる
③国内旅行実務
は、
50点と
相変わらずだった。
とにかく、
貸切バスの権利を守る問題が出ているようだ。
まず、ここが取れない。
新版のテキストで勉強しないことには
時代においつけない。
貸切バスをしっかり学ぼう。
そして
JRの料金をきちんと復讐しよう。
あとは地理の大事なところか。
美術館・資料館、
紅葉のポイントが特に苦手だ。
興味関心と記憶力は直結する。
結論
「覚えるポイント」はたくさんあるけど
本当に抑えるべきポイントは
過去問に隠されている。
引き続き過去問をといていく。
覚える幅を広げるより
あやふやな知識を確実にしていこう。
JR料金もそうだけど
自分が興味関心を抱いていていないことを
自覚しよう。
これは仕事だ。
興味ないことも覚えねば。