旅行業最大手のJTBが
冬のボーナスはなしになったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d262ca2bea9efdd94949032518f247ea3e16b0a1
そりゃそうだろう。
旅行は
「家から出るな」の対局だ。
そのことと
「go to キャンペーン」の強行突破は
関係しているのだろうか?
(旅行・旅館業界から政権への圧力はどのくらいあるのか?)
地方からは疑問の声が相次いでいる。
我が山形県知事も強い疑問を呈してくれた。
https://www.youtube.com/watch?v=jCuwPTsFhQY
以前も
以前、この知事は「ふるさと納税」で
国が「お返しは3割」と言い出し時に、
国に反対意見を述べた。
「お返しの比率は国が決めるべきではない」
「山形はおもてなし県。7割でもいい」
という趣旨だったと記憶している。
僕も記者会見場にいたのでよく覚えている。
北海道の局からもほしいと言われ
伝送した。
しかし、その後
裏で総務省に叱られたらしく、
ふるさと納税に対する発言は慎重になってしまった。
より怖いが
今回は国交省。
山形では高速道路の事業化で
お願いしっぱなしだ。
どうか知事がまた、
発言を弱めることなきよう願う。
今はまだ、
動き回る時期ではない。