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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅「何するかでなく誰とするかですよ」〜「YouTube何をしたいかわかんないけど何から始めたらいいかわかんない」と言われVTRのコツを整理する〜

きょうは東根市の方に行ってきた。

 

後輩が経営する会社を訪問した。

 

偶然

先日、スタバで編集中に

この後輩とバッタリ会った。

 

後輩は

「ちょうどここりりさんに連絡したいと思っていた」

という。

 

実は僕も

そろそろ彼に会って話を聞きたいと思っていた。

 

去年夏、

一緒に飲んで以来だったけど

共通の友人を通して

お互いの近況は聞いていた。

 

 

スタバで彼は

ビジネスの話をした。

 

「動画始めたいんですが、何から始めたらいいかわかんないんですよ」

と言う。

 

YouTube始めたい」

「でも、何からやったらいいかわからない」

という言葉は

他の人からも言われた。

 

こうした悩みは今、

一種のトレンドなのかも知れない。

 

後輩は言った。

「とにかく会社の担当者に一度会ってもらえないか」

 

僕は二つ返事でOKした。

 

訪問

きょう彼の会社を訪問した。

 

経営者だる後輩の席は

「部長席」だった。

 

T字並びのテッペン部分。

 

部下の仕事は見渡せて

自分のパソコンは誰からも覗かれない場所。

 

偉いんだなぁ。

 

彼は

動画等の担当者を僕に紹介した後

自分の席の隣に椅子を置き

僕を座らせた。

 

そして言った。

 

「グーグル本社の人と仕事をしている。紹介させてくれ」

 

彼は自分の事業の説明を始めた。

 

彼は

スポーツメーカーと組んで

楽天で販売を始めて大成功を収めた。

 

その結果、

楽天やグーグルの本社とつながった。

 

彼はそこで得た人脈を

地域のためにフル活用した。

 

地元の人たちを楽天等に紹介し

地域全体をネット販売で成功させている。

 

自社のノウハウを活かし

マッチングをしているのだ。

 

すごい。

 

そして僕に

とある事業を立ち上げるので

動画の作成をお願いしたいのだ、と言った。

 

ただ

「何をどう手をつけたらいいかわからない」

という。

 

僕は作った動画を見せられ

アドバイスを求められた。

 

僕はそんなすごい経営者に

アドバイスを求められるのも何なんだけど

とは言えやっぱり後輩は後輩。

 

「動画はあくまで個人の感覚」という前置きした上で

いくつか指摘した。

 

動画を作るにあたって

  • 誰に伝えるのか
  • 何を伝えるのか
  • 見た後どう思って欲しいのか

を明確にするのが理想だと伝えた。

 

「動画は作るだけで満足しがち」

と僕が説明すると

 

彼は

「まさにそれだ」

と呟いた。

 

一通りウンチクを述べると

担当者くんに

「具体的に教えてほしい」

と言われた。

 

僕は使っている一眼レフを見せてもらい

設定方法を教え

光量の大切さを伝え

ライティングの基本を伝えた。

 

ひどく感謝されたけど

僕にとっては

なんてことのないこと。

 

 

社交辞令を差し引いたとしても

この「なんてことないこと」が

やっぱり価値あるんだなぁと

感心した。

 

他の会社

先日、別件で用があって

山形市の木材会社を訪ねた。

 

木できれいな造花を作っている会社だ。

 

以前、特集取材でお世話になった会社だ。

 

この間の母の日では

フジテレビの

「ノンストップ」に取り上げられたという。

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https://www.woodream.jp/

数年ぶりに会った社長と専務は

僕のことをよく覚えていてくれた。

 

 

「あのあと県内全局に取材に来てもらったし

 フジテレビにも取材してもらったが

 ここりりさんのことが一番印象に残っている」

という。

 

「最初でしたからね〜」

と流すと

彼らは真面目な顔になって言った。

 

「それもあるのかも知れないけど

 あの取材が一番楽しかった」

「そうそう。すごく話しやすかったよね」

「質問が上手だったし、楽だった」

「だから一番印象に残ってる」

 

社交辞令を差し引いても

本気でそう思っているのが伝わってきた。

 

他の人からも

「他の人より取材が上手だった」ということを

言ってもらったことがある。

 

「話しやすい空気」は僕も心がけていたので

そう言われれば素直にうれしい。

 

「話しやすい空気」を

心がけていたのには

もちろん理由がある。

 

「取材する人のキャラを伝えたい」からだった。

 

リラックスして話してもわらないと

「キャラ」が伝わらない。

 

僕が取材するのは

「自分が魅力を感じた人」。

 

だから、「魅力的なキャラ」を伝えたいのだ。

 

「キャラ」を伝えるコツは

「その人の特徴を示す表情」を僕自身が勝手に判断して

その表情を前面に出す編集をすること。

 

さらに

「特徴を示す言葉」を並べる。

 

このとき

「特徴を示す表情」と

「言葉」にギャップが出れば出るほど

面白いVTRに仕上がる。

 

のんびりした表情で熱いことを語る、とか

傲慢な表情で謝罪の弁を述べる、とか。

 

そのギャップを探し出し

埋めるナレーションを捻り出す人が

「名ディレクター」ということになる。

 

ノウハウ

自分が築いてきたノウハウを考慮すると

やはり

YouTube代行」は当てはまらない。

 

昨日、そう結論付けたことがあった。

✅好きになれない会社と仕事をした顛末〜祝??契約破棄〜

 

そんな僕に、後輩経営者は言った。

 

「ここりりさんは中国語話せるのがまた強みですよ‼️」

 

多くの人がそう言う。

 

でも、実際テレビ屋として生きていて

中国語を活かす機会はあまりない。

 

キー局に出向した時は

ほぼ毎日のように中国ネタを振られ

莫大な量を翻訳した。

 

おかげで中国語は上達したけど

かと言って、どうということもなかった。

 

番組予算を、通訳に回さずに済むだけで

僕に金銭的なメリットは何もない。

(通訳は1時間8千円)

 

僕は後輩に答えて言った。

「そうなんけどね。

 テレビでも中国語関係でも

 どれででも食べてはいけるんだろうけど…

 器用貧乏にはなりたくないし

 結局何に一番注力すべきか、なんだよな〜」

 

そう呟くと

後輩は

「ここりりさんそれは違いますよ」

と指摘した。

 

 

真顔になって言った。

 

 

 

 

 

「何の仕事をするかではなく、

 誰と仕事するか、です」

 

 

…‼️

 

‼️‼️

 

「何をするか」ではない。

「誰とするか」。

 

考えたこともない

衝撃の一言だった。

 

なるほどすぎる。

 

まさに僕に足りていない発想だ。

 

僕は

「ぜひ君と仕事させてくれ」

お願いした。

 

後輩は

個人事業主の僕に

「いいですか??」

うれしそうに言った。

 

ビジネスの話をしていても

先輩ー後輩の関係は崩さないらしい。

 

彼には何度も

「もうこの歳になって、たった一つ違いで先輩も後輩もないから、

 『先輩‼️』感はやめてくれ。」

「経営者の先輩なんだから僕は経営を学ぶ立場。『先輩‼️』感はやめてくれ」

と伝えているのだけど

「先輩は先輩です」

とやはり何度も断られるのだった。

 

 

帰りの車で思った。

 

「何から始めたらいいかわからない」。

 

僕はそれを提案できるし

楽しむことができる。

 

僕はずっと深夜番組を作りたかった。

 

思いっきり中身が濃くて

それでいて思いっきりバカなVTRを作りたい。

 

今でもその思いは変わらない。

 

動画をどう生産していっていいかわからない若者と

YouTubeを使って一緒に夢を捕まえに行く」。

 

そういうスタイルなら

いろんな意味で

自分の強みを活かせるのではないか?

 

テレビでやりたいと思いながら

やれなかったことも

やれるのではないか?

 

ただ、料金体系をどうしよう?

 

夢を追うのに

5万、10万のせこい交渉はしたくない。

 

事業化するためにはどうしたらいいのか?

 

出世払い制でどうだろう?

 

むむむ。

これはいい考えかも知れない。

 

桜桃

高校の後輩と話した後は

高校の同級生が農家であることを思い出し

買いに行った。

 

今は「紅秀峰」の時期だ。

 

僕は「佐藤錦」より

「紅秀峰」が好きだ。

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紅秀峰

同級生の母に

「何だ。双子は連れてきてないのか?」

とがっかりされ

 

そのあと会った

同級生の妻に

「何だ。双子は連れてきてないのか?」

とがっかりされた。

 

双子のCは

さくらんぼを食べすぎて

「甘くて喉が焼けそうだ」

と贅沢なことを言っていた。

 

 

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