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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

✅心折れない自分に気付く〜立ち上げは我慢〜

きのうの打ち合わせで

客に作ったVTRの感想を聞いた。

 

僕が

今回のお客向けに

初めて作ったものだった。

 

社長は

「正直、微妙」

と突き放した。

 

僕はつい

「マジすか??????」

と声を上げた。

 

彼は、ビジネスライクに答えた。

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「結論、根拠、たとえば」

 

の順番に述べてくれたので

確かにわかりやすかった。

 

どう僕に伝えるか

おおまかな台本を用意してきたかのような

話の組み立て方だった。

 

「微妙」という結論があり

「根拠」にペルソナのずれを示し

「たとえば」にめざすCMの実例を挙げた。

 

あまりに出来すぎた話し方に

誰かに指導してもらったのかな?

という疑問が生まれたほどだった。

 

どちらにせよ

相手が勉強熱心であることは間違いないし

僕にとって勉強になるのも間違いなかった。

 

つくづく

映像制作というのは

とても難しいものだなぁ、と思った。

 

局の制作部にいれば

「ディレクター」と「プロデューサー」の役割分担がある。

 

「プロデューサー」が渉外交渉と大枠を決める。

 

「ディレクター」が実際に番組を作っていく。

 

その役割が明確であれば

トラブルは起きない。

 

しかし、

「客」と「ディレクター」という関係が一番難しい。

 

大枠を決めないまま

なし崩し的にロケに入り

出来上がりの細部をついてくるのが一番困る。

 

僕はテレビのプロとして

突然のロケ依頼を引き受け

きちんと撮影し

それなりのものを渡したつもりだった。

 

その作業と苦労にはなんの労いもなく

ただダメ出しをされるのは

あまり気分のいいものではなかった。

 

言われていることは正しくても

感情を無視して話を進められると

こういう気分になるのか。

 

自分も後輩に

同じことをしたことがある。

 

反面教師として学ぶことはある。

 

 

2週間前から送っている契約書についても

「まだ弁護士と話ができていない」

と言って

さらに先延ばしになった。

 

彼が契約内容にこだわった。

 

そして

やはり突っ込んでくるのだった。

 

「えっ??そこついてくるの??」

と「性悪説」の進め方に危機感を感じた。

 

僕は

「その点は別途協議するでダメですか?」

と反論すると

「弁護士がムニャムニャ…」

というのだった。

 

彼はなぜ契約書にこだわるのか

これまでの経験を話した。

 

「人は言うことが変わる」

という。

 

それはあるかも知れないし

「変えさせている」人がいるのかも知れない。

 

ただ

「えっ??そんなことでトラブルになったの??」

という話もあった。

 

さらに彼は

「このままダラダラやるのはよくない」

と断言し

僕にスケジュール表を作るよう命じた。

 

僕は単に

「契約書が交わされないので動きようがない」

だけで

ダラダラしている意識は一切なかった。

 

むしろ、打ち合わせが終わると

その翌日にはタスクを完了させていた。

 

しかし、その返答が無視されたり

1週間後だったり2週間後だったりしたのだ。

だから話が進まないのだ。

 

僕は打ち合わせが終わった後

「なんだかなぁ」と

遠くに逃げてしまった「やる気」を

逃げるままにしておいた。

 

まだ契約前だし、

「契約しない」宣言もアリだ。

 

まあでも、

実績がないうちは

我慢のしどころ何だろうなぁ…

 

ただ、

僕は怒りを感じているわけでもなかった。

 

それならやっていける。

そう思う自分もいた。

(実際、怒りをためないよう、打ち合わせでけっこう反論もした)

 

僕は気分転換に水泳に行った。

 

そして、本屋で小説を買った。

ビールと小説があれば

心は元気になる。

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キムジヨン

 

きょう午前

再編集を済ませ

彼に送信した。

 

もちろん返事はない。

来週の打ち合わせでダメ出しされるのだろう。

あとはその時に対応しよう。

 

きょうもプールはガラガラだった。

泳ぎながら考えた。

「自分からは契約切らない。

 仕事はきちんとやる。

 でも、いつ契約切られてもいいや」

という気持ちでやることにした。

 

この会社は

いろんな意味で僕を鍛えてくれる。

 

経験を身につける。

それが新たな仕事となって帰ってくる。

 

商人になっても、

僕の基本姿勢は変わらない。

僕が一番求めるのは

「自分がバージョンアップしていくことで市場価値を高める」ことだ。

 

 

あしたは久しぶりの東京だ。

大好きな街、二子玉川だ。

 

商談が終わったら

蔦谷で本に囲まれよう。

 

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