きのう、予約していたストアカで
勉強した。
小笠原剛のテレビ業界の専門家がアドバイス 動画制作講座 | ストアカ
いい講座だった。
zoomで
授業はzoomで行われた。
「ストアカ」は基本、face to face らしいが、
今はzoom利用らしい。
山形県民としては助かる。
先生はまず
「何を知りたいですか?」
と質問した。
僕は
「YouTubeのコンスタントになりたい」
と告げると
先生は固まった。
YouTubeコンサルになりたい
先生が戸惑っていることがわかり
僕は自分の簡単な経歴を説明した。
先生は
「どこから説明したらいいかな」と呟いた後、
「自分はどんな風に教えているか」を説明してくれた。
- 20代は「スマホで完結する方法」を知りたがる
- 30代は「行き詰まったら聞いてくる」
- 40代は「調べるより習ったほうが早い」
- 50代以上は「趣味をアップしたい」との意図があるもののパソコンの使い方から始まる
ポイント
- 動画の質より「サムネイル」に注力を
- タイトル、説明欄に注力を
- 説明欄には「チャンネルと自分が何者かの説明を」
- 説明欄には、SNSやブログのリンクを
- この欄を読み込む人はけっこういる
特に大事なこと
- 公開予約機能
ある程度アップして、
アナリティクスを見ると、
視聴者の男女比、年齢層がわかる、視聴時間帯が分かる。
▶︎一番観てくれる時間帯にアップロードする
収益化
- 1000人登録、4000時間という基準は、ハードル高い
- 目安はやはり、100本・3ヶ月
- 「関連動画」に載るのがポイント
- そのためには「ジャンルでブレない」ことが大切
- たいてい30本でネタ切れしブレる
- 続くネタは3つ
- 「毎日やってること(料理とかヨガとか)」
- 「好きなこと」
- 「職業」
僕へのアドバイス
- 先生もYouTube講座に4回ほど通ったが時間の無駄
- 本も読む必要ない。読むより実践
- テレビ屋は「ネタを一緒に考えるのが得意」だという認識を
- 人に教えるときは「ADに教える感覚で」
- 現役のテレビ屋でYouTubeコンサルになりたいなら、動画関連のYouTubeチャンネルの運営が一番
結論
僕はそこで
「動画編集チャンネルはたくさんあるからもう遅いかなと思っている」
と弱音を吐くと
「みんながやっているからいんだ」
という。
ほう。
もしや?
「関連動画に出やすいってことですか?」
と聞くと
「そういうこと」
なるほど。
なるほど。
動画編集に特化するのではなく
「動画制作チャンネル」にすれば
編集だけでなく、
- 構成の練り方
- 撮影の仕方
- ネタの仕込み方
- 短時間で編集するコツ
- インタビューのコツ
なんてことも
入れ込むことができる。
それこそ
打ち合わせから納品までやってきた
僕の強みを活かすことができる。
これならチャンネル登録前に
100本予定を立てることができそうだ。
そこから競合に食い込んでいけばいい。
先生も
「それならいいと思う」
と言ってくれた。
テレビ屋らしく
いい意味でざっくりとしていて
視野が広く聡明な先生だった。
ここに記したのは、
90分のうちのほんの一部。
ストアカで動画を学びたいなら
オススメの先生だ。
僕の次に。
ブログ
右往左往を繰り返してきたこのブログですが
「動画制作お任せブログ」になる!!
かも知れません。
やっぱり右往左往するかも知れません…