これだけ世界を震撼させている
未だに「発祥地は不明」だという。
11月の大統領選挙にも影響するだけに
トランプ大統領も本気で追求を始めた。
でもそれだけではない。
その理由をご存知だろうか?
中国が本気で
世界一の覇権国家になるため動き出しているのだ。
自国の火が、他国に延焼している間に
火事場泥棒にいそしんでいる。
ウイルスの発祥地争い
アメリカメディアでも、
意見は分かれている。
「トランプ大統領は、対応の遅れを中国に責任転嫁」という表現は
不適切だ。
トランプ大統領が初期対応を誤ったのは事実だが
「責任転嫁」は事実誤認だろう。
「責任転嫁」ではなく「矛先を向いてる」だ。
中国はWHOを丸め込み
それこそ
「中国がアメリカに責任転嫁」
しようとしているのだ。
ただ、トランプ大統領が
メディアや市民の「矛先」を
中国に向けたいと言う思惑があるのは事実だろう。
ただ、アメリカのメディアも
「中国のウイルス研究所からの漏洩」を指摘している。
ウイルスが発見された「武漢の市場」と「研究所」は
約30㎞の距離だという。
一方で、
「あり得ないと考えている」
という意見も。
僕は「何を以ってあり得ない」
と言っているのか?を知りたい。
中国側は「アメリカ軍が持ち込んだ」と主張をしている。
世界各国から軍人が集まって武漢で開かれた運動会でウイルスを持ち込んだ
という。
しかし、中国にとって大切なのは
「政治的、軍事的に優位に立つこと」。
「真実」ではない。
習近平が決めたことが「真実」だ。
中国に住んだことがあり
ウォッチを続けてきた僕としては、
「武漢の研究所の漏洩で感染が広がった」と思っている。
続く中国の蛮行
中国が今、
こんなことをしているのをご存知だろうか?
小規模核実験
「中国が小規模核実験の可能性」
確証はないが指摘の理由は2点。
「大規模な掘削」と「国際データへの頻繁な送信遮断」
僕は「小規模核実験はしている」と思う。
南シナ海も
世界の大反対を押し切って
強引に作り出した「南シナ海」の使用を活発化させている。
香港への締め付きもより強力に
世界がコロナと戦っている隙に
香港の重鎮の逮捕まで踏み切った。
参考
本質むき出し【山形と宮城は増え続ける】平穏じゃない日曜日〜サンデーモーニング等から〜
ウイルスで国内でいっぱいいっぱいになっている間
中国は虎視淡々と世界征服を進めている。
大げさではない。
ウイルスに苦しめられる状況は
10年後20年後に同じことが繰り返される。
その時、
覇権国は同じことをするだろう。