コロナパニックは、
安倍晋三氏の失政で、
もう終わりが見えない状態にきてしまった。
僕たちはこれから長い長い戦いを強いられてしまった。
人類の歴史は、疫病との戦いの歴史でもあった
これは、2月9日TBSで放送された
「サンデーモーニング」の特集「風をよむ」のコーナーだ。
当時はまだ、日本での感染者も数える程度で
中国の観光客から感染、という状況だった。
人類はこれまで、ペストやエボラなど
様々なウイルスと戦ってきた。
専門家。
人類はウイルスやバクテリアと生きてきた。
ローマ帝国を苦しめたもの
かのローマ帝国も
ペスト
そして、13世期に猛威をふるったペスト。
当時の世界人口の4分の1が命を落としたという。
疫病が発生する理由
都市化=ウイルスとの戦い
都市化が進み人が密集することで
ウイルスにとって、感染しやすい状況になるという。
19世期になると、大都市で下水道が整備される。
コロナとの戦い
19世期に発生したコレラは
欧州や日本にも広がった
コレラが広がったのは、
産業革命だった。
第一次世界大戦でさらに
次に疫病を広げることになったのは、
第一次世界大戦だ。
後にスペイン風邪と呼ばれるが、
このことは内緒にされ
兵士たちは欧州へと向かっていった。
世界で死者1億人。
CM明け後のVTR。
ウイルスが発生したアメリカからは200万人が海外に出兵した。
アメリカ発祥だが、
当時中立だったスペインが感染症の情報を発信したため「スペイン風邪」という名称に。
最近は?
ここ最近は
その原因は?
人が動くとウイルスも動く。
急速なグローバリーゼーションが
コロナショックをもたらした。
人類はそのスポードについていけるのか?
共同通信も
4月3日付けの山形新聞でも、共同電でこうした内容を伝えている。