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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

【外出自粛要請は対岸の火事?】祝!!解放 褒められて自分の「存在意義」と「生きがい」を感じた1日 ①

きょうは内容が重たいです。

 

 

 

 解放

丸3ヶ月。

僕は1つの番組に縛られたきた。

 

去年の12月に打ち合わせをして以来、

  • 打ち合わせ内容の文書化
  • 台本の構成
  • 撮影取材
  • 編集

 

がダラダラと続いていた。

 

 

きょうの午前、BGMを入れ直し、

午後、制作会社の責任者と最終調整をした。

(プロダクションのプロデューサーと書くのはやめました。

 オーバーシュートだのロックダウンだの、横文字はよくないなと思ったから。

 僕も「感染爆発のため都市封鎖」と言ってほしい派です)

 

まず、出来上がった15分番組を見てもらう。

 

 プレビュー 

 

冒頭の番組紹介(アバン)。

ぴったしくるBGMも見つけられた。

 

彼は

「素敵だ…」

と呟く。

 

そして、15分が過ぎた。

 

彼は

「これ…

と呟いた。

 

「すごく良くないですか??

 15分ずっと集中して見てられる…」

彼は、文字通り目を丸くしていた。

 

「ホントですか?うれしいっすね」

と答えた。

 

独立してからというもの

僕は、褒められたら素直に喜ぶことにしている。

 

「すごいはまった…」

「絵の使い方がこれまたいい」

と、彼はまだ呟いていたので

 

僕もその度に

「提案していただいたおかげです」

とか

「構成を直していただたおかげです」

などと

律儀に

「あなたのおかげです」感で返答した。

 

実際、この担当者の優秀さには

目を見張った。

 

山形県内に

こんなに優秀な人がいたんだと驚いた。

 

僕は一人勝手に

僕ほどローカルニュースを

「見れるVTR」に仕上げる者はおるまい、

と自負していた。

 

しかし、この担当者は

僕より上のようだった。

(分野によっては)

 

僕は彼の作ったVTRを見て

内心、仰天した。

「こんなハイレベル、俺作れないぞ??」

(初発注で僕が撮影したのを彼が編集した)

 

彼は彼で、

僕がテレビ局員として最前線で働いていたことを聞いているらしく

僕を丁重に扱ってくれた。

 

僕らは、

互いをそれぞれリスペクトしながら

VTRを仕上げていった。

 

今回の番組は、

僕にとっても満足の出来だった。

 

香港人とか台湾人モノは、絶対に面白くする自信がある。

そして今回も、自信があった。

 

午後4時に、無事データを渡した。

 

 充実感に浸る帰り道

 

達成感があった。

 

達成感。

 

久しぶりだ。

 

達成感は達成感でも

これまで感じたことのないような

達成感だった。

 

 

なんだろう?

このうれしさは。

 

ものすごくうれしい。

 

僕は、米沢市から山形市まで

高速道路を使わずに帰ることにした。

 

ゆっくりと、今日という日の余韻を楽しみながら

ドライブをしたい気分だった。

 

BGMは

ミスチルの「It’s a wonderful world 」にする。

僕にとってのベストアルバムだ。

 

大声で歌って悦に入りながら、

この「うれしさ」が何なのかを

ぼんやり考えていた。

 

ほどなくして「蘇生」で答えが出た。

 

それは

「過去と向き合うことがいいこと」

だと証明されたからだ。

 

 過去に向き合う

 

どういうことか?

 

僕は「過去に向き合う」ということをずっとしてこなかった。

 

僕は

「成長したい欲求」が他の人より強い。

おそらく、ものすごく強い。

 

常に何かを学び続け、悩み続け、結論を出し続けた。

物事の対処法の「テンプレ」を作り続けてきた。

そして、そのサイクルを回し続け、

円を大きくするよう自分に課してきた。

 

まるで拡大を続ける台風のように。

ときに人を傷つけながら。

 

会社という組織を離れ

「過去に向き合う」ことをしない自分を見つめ直し続けた結果、

新たな事実が判明した。

 

「過去に向き合いたくない自分がいる」

ということだ。

 

僕はまだまだ成長を続ける。

進化していく。

 

そう思うことが

「過去を振り返っている暇などない」

という根拠になっていた。

 

しかし、実際のところは

「過去を振り返りたくない」のが本音のようだった。

 

そのことに気づいた僕は

愕然とした。

 

なぜ??

意味がわからない。

 

でも、過去に向き合おうとすると

自分の中で葛藤が起きているのがわかった。

 

「過去を振り返らない」ではなく

「過去を振り返りたくない」。

 

こうなると、

いろんな前提が崩れる気がした。

実際、僕を形作るいろんな前提が崩れた。

 

 アイデンティティの再構築

 

ガラガラガラ。

 

それ以来、

僕はおそるおそる

過去に向き合い出した。

 

もう一度、

自分を組み立て直す必要があった。

 

ガラガラ崩れたものを一から組み替えるのは

なかなか難儀な作業だった。

 

 

過去に向き合い出して

1年以上が経っただろうか?

 

さすがに

「過去に向き合う」ことに慣れてきたし

なぜ「過去に向き合う」ことに抵抗を感じていたかもわかってきた。

(それはまた別途)

 

「過去に向き合う」ことに慣れてきたというか

起業する上で

過去に向きあうことは必須だった。

 

僕はこれまで、

何をしてきたのか?

今、何ができるのか?

これから何をしたいのか?

 

こうした15歳が向き合うような疑問に

8歳が立ち戻るには大きなエネルギーが必要だった。

 

僕は、マトリョーシカに閉じ込められた玉を探すように

自分の過去という皮を

1枚1枚はぎとっていった。

 

僕という人間を語る上で、

否が応でも、テレビの仕事をしてきたことは避けて通れなかった。

 

カール・マルクス

「その人の人格は仕事に影響するし、仕事もその人の人格に影響を与える」

と語ったように

テレビの仕事自体が僕の人格に影響を与えてきた。

 

市場価値的にも

僕が「テレビ業」以外で存在価値を見つけるのは、

実際問題なかなか難しかった。

 

僕は「テレビ屋」としての自分と

まずは向き合わねばならなかった。

 

僕は改めて

「なぜ一度、テレビ業を捨てようとしたのか?」を考えていた。

 

これは既に答えが出ている。

 

僕はテレビ業が好きだ。

辞めてから何度も自分に問い直してきた。

 

神様、僕はテレビの仕事が好きです。

安西先生、バスケがしたいんです。

 

これはもう

諸手を挙げて賛同する。

 

じゃあなぜ会社を辞めたのか?

これももう、答えが出ている。

 

「組織」そのもの、

「組織に従属する人たち」を

毛虫の如く嫌ったからだ。

 

実際、今「上司」という存在から解放され

本当にストレスがなくなったし

フリーランスとして

ニュースのカメラ・編集をするのは、

単純に「楽しい」。

 

 

僕は「仕事が楽しい」などと抜かす人間はうさん臭いと思っていたが

実際に「楽しい」。

 

それはたぶん、

「組織」と距離を置いているからこそ

楽しいと感じる余裕があるのだ。

 

そしてもっと重要なこと。

 

「感謝される」。

 

僕は8年近く、テレビ報道の仕事をやってきた。

 

たいていの人の要求に

難なく答えることができるどころか

優しくアドバイスすることさえできる。

 

なんなら組んだ記者の悩みを聞いてあげ

励ましちゃったりするほどの余裕ぶりだ。

 

そうして取材を終えると

帰る頃には、同行した記者が

ものすごく僕に感謝してくれるようになる。

 

不思議なくらい。

 

最初は気を遣って

社交辞令的に

「ありがとうございました」と言っるんだと思っていたが

どうも本当に感謝されているようだった。

 

「当たり前のこと」

 

僕はただ

「当たり前のこと」をしただけなのに。

 

でも、実際、多くの人が

その「当たり前のこと」ができずに、もがいているようだった。

 

会社の先輩たちも

「当たり前のこと」から逃げたりしてきた人だから

もがいている後輩へのアドバイスが足りていない。

 

だから

そうした若手記者は

「当たり前のこと」に向き合って

苦しみ抜いてたどり着いた「テンプレ」を

惜しげもなく伝える僕に

感謝の気持ちが生まれてくるのだろう。

 

僕は「そんなに喜んでくれるのなら」と

さらにいろんな「テンプレ」を教えている。

 

これだけでも十分な達成感を得られるのだけど

ではなぜきょうそんなにも達成感を得られたのか?

 

それは…といきたいところですが

 力尽きたのであす続きを書きますm(__)m

 

次は

なぜそんなに達成感があったのか?

 

 

小池知事の記者会見

こうしたことを考えていると小池知事の記者会見は、

遠い出来事のように感じた。

 

都知事選に自民が対立候補を擁立しないと決定した。

 

五輪延長が決まった途端、

行政が激しく動き出した。

 

官邸と小池知事との間で何か密約があるのでは?

と考えるのは、勘繰りすぎだろうか?

 

 今日の双子

家に帰ったら、双子をテレビを見ていた。

僕がwifiを持って行ったので、

YouTubeを見れず、Eテレを見ていた。

 

帰るとすぐ

Aが僕に抗議した。

 

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帰ったらテレビを見ていた双子

 

食事中、相変わらず行儀悪い双子。

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食事中の双子

 

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