今朝起きると、だいぶ頭痛は治っていた。
きょうの「仕事」は
師匠から読むよう言われた
「ロビンソン・クルーソー 」を読むことにした。
そう。
これは仕事なのだ。
師匠に「読め」と言われれば
読む以外に選択肢はない。
収入は得られない、種まき作業だ。
僕は双子に「仕事だ‼️」と告げ
歩いてスタバに向かった。
「ロビンソン・クルーソー 」を開く。
ここに「人間の生き方」と「資本主義の基本」が全て詰まっている、という。
実際、出版から200年以上経ってもなお、
新訳が出版されるほどの名作なのだ。
読めば確かに
時代のふるいにかけられても
読み続けられる理由がわかる。
ストーリー的な要素も
人生哲学的な要素も
資本主義の基本も
全てが詰まっている。
「金持ち父さん貧乏父さん」や「夢をかなえるゾウ」などを抜く
人生で必須の本だと言っていいだろう。
読み疲れたら、社会的な仕事をする。
先日の台湾通訳スキーリポートを提出する。
(これは俺の仕事なのか?と疑問に感じつつも、今回はおとなしく提出することにした)
午後は、編集のナレーション入れ込み作業をしよう。
これも一種の種まき作業だ。
このVTRの良し悪しが次の仕事生むかどうかにつながる。
輸出業を取材することでテレビ業で収入を確保し、
さらに自身の観光業につなげる、という作戦の種まきだ。
明日は日曜。休息日だ。
きょう、仕事しよう。
(ロビンソンクルーソーの影響で、日曜は休むことにしたのできょう働く)