コロナパンデミックの恐怖化にある僕らにとって
この映画は恐ろしすぎる。
信憑生がありすぎる。
現場の状況、
感染を知って民衆がとる行動、
政府の対応、
アメリカの対応。
普段観たらただのパニック映画だけど
今観るとものすごく現実感がある。
全て今現実で起きていることが
この映画に凝縮されている。
予言のように映像化されている。
日本政府内で起きている(であろう)ことが
見事に表現されている。
アメリカCDCも
アメリカファーストのために
ちゃんとしゃしゃり出てきくる。
ものすごく信憑生があるので
観ていてつらくなる。
コロナパンデミック今の時期
絶対に観てはいけません!!
ストーリー設定だけでなく
ハラハラドキドキするスリリングなカット構成なので
今、観るとものすごい恐怖感に包まれる。
(ほのぼのシーンとドキドキシーンをうまく混ぜ込むことで
日常とパニック状態を見事に使い分けている)
ただ、唯一
韓国映画の特徴である
『人間関係にのぞくあったかさ』がああったのが救い。
この映画を象徴するシーンの一部。
政治ネタ部分だけを。
安倍総理の2回目の記者会見で
ますます日本という国に不安を覚えた者としては
逆に今は
この映画を120%味わえる時期かも知れない、と思う。
🌈今回の「印象付けのテーマ」は
— ここりり@テレビ業&中国語🐼(中国語ニュース翻訳RT) (@kokotoriri) March 14, 2020
・謙虚さ
・ひたむきさ
・親近感
原稿書いてる人
ホントにすごいと思う
でも「こういうこと言えばいいだろ」という
「国民を見下してる感」を感じてしまうのは僕だけだろうか#tbs #安倍晋三 #記者会見 pic.twitter.com/QdaMH3qIVC
この映画鑑賞にエネルギーを使いすぎて
明日何もやる気がなくなってしまった。
あっ。
元々何もやる予定なかったんだっけ😝
2013年
#チャン・ヒョク 主演
#スエ #ユ・ヘジン 共演