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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

【道義的にどうなのか?】フリーランスとして僕が選んだ戦略

テレビ局の記者だった僕は、

「職務上知った情報」がたくさんある。

 

その1つに

「警察官の自宅」がある。

 

自宅に行って

広報担当の上司に

直接取材するためだ。

 

いわゆる

夜討ち朝駆け」するための情報だ。

 

では、

自宅の住所はどうやってつかむのか?

 

簡単だ。

 

警察署の前に張り込み

目当ての人の車を追いかける。

 

気づかれないように

適度に距離を置きながら

自宅を突き止める。

 

そしてピンポンする。

 

たいていは怒鳴られる。

「家に来るな!!」

相手にすらしてくれない。

 

最低3回は通わないと話にならない。

 

足で稼いで

無碍に断れない、人対人の関係を作っていく。

 

ポイントは

・「イエスorノー」で答えられる質問しかしないこと

「こいつ、なかなかやるなorかわいいやつだな」と思わせること

・奥さんに気に入られること

 

奥さんの援護射撃も入れば

通ううちに相手にしてくれるようになる。

 

それでも警察は雑談に応じても

「教えられない」を連呼する。

 

そこが他社を出し抜くための

スタート地点だ。

 

 

 

だから、まずは警察の住所を知らないことには始まらない。

 

しかし

住所を割るのも一苦労だ。

 

警察官の帰る時間は遅い。

 

警察官を出待ちするのにも時間とエネルギーがいる。

 

 

そこは「報道機関」としての蓄積が大事になる。

 

先輩が過去に蓄積した住所録を後輩に渡す。

後輩はそれを使って夜討ち朝駆けする。

さらに住所録を充実させていく。

 

こうして伝統が生まれていく。

 

 

僕は、前にいた会社と完全に縁を切ることを決めた。

 

だから、今お世話になっている局に、

もっと情報を提供することにした。

 

大きく2つ。

 

・特集を提案する(前局で生まれた人脈からの情報もフル活用)

・警察・行政取材のテンプレを提供

 

きょうは、

山形県警の人事が内示された。

 

僕は、警察担当の若者に

ゼンリン地図を使って

数人の警察官の住所を教えた。

 

もちろんすべて、

僕自身が僕のプライベートの時間を捨てて

突き止めた住所ばかりだ。

 

元同僚が割った住所は教えない。

 

夜討ち朝駆け」の仕方を伝えた。

メリットとデメリットも伝えた。

 

警察取材のポイントを伝えた。

 

若者は目を大きく見開いて僕の話を聞いていた。

「だからB局は警察が強いんですね⁉️」

 

返事はしなかった。

 

 

 

でも、

僕は一線を超えた。

 

道義的にどうなのか?

 

前の職場の人がこの文章を読んだら

僕を非難するかも知れない。

 

でもそれを覚悟で

僕は今お世話になっている局に

情報を提供することにした。

 

それが僕が選んだ戦略である。

僕は、僕が苦労したものを

他の人に活用してほしい。

 

ただ、それだけなのだ。

 

 

4時に仕事が終わり

泳いでから家に帰った。

 

食後パパとママで一人ずつ分担して散歩する。

 

娘、走るのが早くなった。

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A

さあ、あすは米沢市の会社で編集だ。

 

早く寝よう。

 

 

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