武漢肺炎で問題になっている中国だが
終息が見えない中
新たな危機が迫っている。
大量のイナゴ軍団だ。
ついに中国当局がイナゴ到来緊急通知をしました…😰
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) March 2, 2020
中国に到達する頃に、現在の500倍、つまり200兆匹のイナゴに襲われる可能性です❗️これは日本全土の米が30分で食い尽くされる程の大群のイナゴ軍団です‼️🥶
pic.twitter.com/PWG2sV9uPq
東アフリカで発生したこのイナゴは、
さらに西に移動を続けている。
中国政府も数日前、
公式発表している。
その後どうなったのか?
中国政府の発表では、
他国と国境を接する
チベット、雲南省、新疆ウイグル自治区から入る危険性を指摘していた。
ただ、僕個人的には、
侵入するとしたら
新疆ウイグル自治区だろうと思う。
この時期にイナゴが山を越えて中国に入るのは考えづらい。
中国の最西部で
だから、僕は「新疆ウイグル自治区のイナゴ」に絞って
中国語で検索してみた。
しかし…
・2月中旬のニュース(パキスタンでの被害)
・6日前のニュース(中国政府の発表)
以外、出てこない。
例えばこんなの。
⬇️「中国とパキスタン政府は密接に協力し事態に対応」
ようやく見つけた新しい情報がこれ。
「我が国3000年の歴史の中で、1200回のイナゴ被害にあっている。
防止策の蓄積もある。
専門家はこういう。
『重要なのは、被害のひどいところを農薬を使って処理すること。
イナゴへの効果が高く人への毒性が低いものを使うべき』」
なるほど。
で、実際今イナゴはどこにいるんだ?
探してみる。
???
???
なぜだ??
情報がない。
ウェイボーを覗いてみる。
僕と同じ考えを持った人が呟いている。
「新疆ウイグルの方、イナゴきましたか?
教えてください。
本気です!!」
シーン。
反応はゼロ。
これはいくらなんでも不自然だ。
中国在住の義父に聞いてみる。
「新疆にちょっと入ってるらしいな」
う〜ん。
あの大量のイナゴの映像を見て
当の中国人が心配しないわけがない。
これはもう1つの結論に行き着く。
情報規制されている。
中国政府はイナゴ問題を
情報規制するほど
危機感を抱いている。
なんだか恐ろしいことになってきた。
イナゴはさすがに日本海を飛び越えてくることはない。
何が怖いって、
イナゴが怖いのではなく
この情報規制が怖い。
中国のこのオモムロな情報規制。
ひどいなぁと対岸の火事間があったけど、
今回のコロナの一件で
安倍政権もほぼ共産党と同じだとわかった。
「政治判断」という一言で
すべて独断で決めてしまう。
「政治判断」??
僕たち有権者は
総理大臣という行政のトップでしかない人に
そこまでの権限を委ねているのだろうか?
ノー。
安倍晋三氏。
記録を残さない。
改竄する。
嘘をつく。
中国共産党と一緒じゃないか。
中国で実施されている(であろう)イナゴの情報規制は
日本でも起き始めていることなのだ。
双子はどんな世の中でも生きれるように育てよう。
あしたはローカルテレビ局のカメラ業だ。
切り替えよう。