双子が寝てからは映画を観た。
最近はラブコメディが多かったので
久しぶりに
北朝鮮のスパイモノにした。
これが気になった。
アマゾンプライムでも有料だが、
その価値あり。
「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス) と呼ばれた男 (字幕版)」
面白かった。
すごく面白かった。
前半はカット変わりも早く展開が早いけど、
だいたいわかれば大丈夫かなという感じ。
1990年代が舞台。
政治と経済に翻弄される末端スパイが
北の要人と人間同士の信頼を築きながら
南北の関係改善に貢献していくストーリー。
実話に基づいたフィクション。
スパイ工作を通して
韓国・北朝鮮の裏側を描きながら
人間の心理戦を描き出している。
工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男 : 作品情報 - 映画.com
最後のシーンがたまらない。
フィクションというのは
監督自身が「こうあってほしい」という願いを
直接的に表現した結果だろう。
同じ民族がいまだに休戦状態にあるというのは悲劇以外の何者でもない。
ここから今日という日の備忘録。
昨日から始めた「引き寄せ」
とあるTwitterで見かけた人のアドバイス通りやってみた。
朝鏡の前の自分に話しかける。
「私はどんどん豊かになっていく」
こんな表情の自分を見たことがなかったから
驚いた。
そしてこの引き寄せは
絶対に効果がある、と思った。
「私はどんどん」宣言をして自分が元気になるのが分かるのはかなり良い傾向。
— りべる@引き寄せの法則で成功した人 (@liber_kaikaku) March 5, 2020
なりたい姿をイメージしてレベルが上がり、
行動も伴ってくるのが「私はどんどん」宣言のメリット
ここ&りり(@kokotoriri)さんは確定申告するって宣言したので必ずするでしょうね。 https://t.co/7hil16jyZ2
今朝はついでに
「確定申告をやる」と宣言した。
そしたら、なんかやれた。
全部は終わらなかったけど
(というか、知識がなさすぎて3日はかかりそう)
だいぶ進んだ。
双子が昼寝している隙に
プールで泳いできた。
泳いだ後に筋肉が盛り上がっている自分の姿を見るとテンションが上がる。
帰ると双子がちょうど起きたところだった。
一人が2階から降りてきて
「パパを探してたところだ。どこに行ってきたんだ?」と聞いてきた。
「運動してきたんだ」というと、不思議な顔をしていた。
そして何事もなかったように2人で遊び始めた。
それと同時に
中国人の入国に制限がかけられた。
中国に入国制限をかけられなかったのは
習近平来日が決まらなかったということが
今回の件でわかった。
とある外交担当記者によると
「日中が探りを入れ合っている状態」だったという。
問題は、なぜ習近平の来日に、
ここまでこだわる必要があったのか?
中国は日本の何を握っているのか?
陛下に謁見させる見返りに何が得られるのか?
そこがまだ見えない。