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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

【価格交渉はいつも修羅場】でも信頼関係を固くするチャンスでもある

スキーの中国語通訳で、

今日初めて料金を示された。

 

先方は担当の女性と

部長が座っていた。

 

彼女は言葉にせず

書面で渡した。

 

 

 

「8,000円」

 

???

 

えっ???

 

8,000円??

 

アルバイト代??

 

えっ???

 

えっ???

 

僕は天を仰いだ。

 

「この料金ですか!!??

 これではちょっと…」

 

先方は聞いた。

 

「じゃあいくら?」

 

僕は臆せず答える。

「少なく見積もって2万円。最低妥協して15,000円だと想定していました」

 

先方は渋い顔をした。

 

そして、なぜこの価格設定なのか、

とうとうと説明し出した。

 

「これでも赤字だ」という。

 

???

 

なぜそんなに弱気の価格設定で始まったのか?

 

「事業として成功する自信がなかった」

「とにかく実績が必要」だという。

 

「見えないのだ」

「富裕層という存在がよくわからないのだ」

という。

 

う〜ん。

頼りないなぁ。

 

僕はもう縁が切れてもいいと思ってはっきりと伝えた。

嫌な仕事をしては独立した意味がない。

 

「僕のテレビ業の仕事の単価は、これよりずっと高いです。

 だから、スキーの仕事が入った日に、後からテレビの仕事が入ったら

 スキーの仕事はやりたくない、という気持ちになるでしょう。

 

 お客に満足してもらうためには

 通訳をする僕が重要なポジションになります。

 

 僕自身が、この事業の成功の鍵を握っているとさえ思っています。

 何があっても、僕がお客さんを満足させるまでもっていくつもりです。

 僕はそれだけプロ意識を持ってこの仕事に取り組もうと思っていました。

 

 これでは「安かろう悪かろう」の価格です。

 

 僕の単価が高いというのであれば、

 お客が満足するための仕組みづくりまではお手伝いします。

 

 それ以降は単価の低い留学生と組んでいただいて構いせん」

 

 

先方は時折頷きながら

黙って聞いていた。

納得したようだった。

 

 

 

そして僕は加えた。

「1日8,000円で雇えるなんて思われたら、

 僕自身のブランドイメージに傷がつくというのもあるんです」

 

先方は深く頷いた。

 

先方の事情もわかった。

僕は提案した。

 

「僕はこの事業自体はお手伝いしたい。

 声をかけていただき本当に光栄です。

 この事業を立ち上げようとしていることに

 尊敬の念さえ持っているし、関われることが本当にうれしいです。

 

 ですから、今季限り1万円でいかがでしょう?

 でも、来年以降は価格を見直してください。

 富裕層相手の価格にしてください

 もしくは留学生を使ってあげてください

 ただ、学生を使えば「安かろう悪かろう」の問題が

 発生することもご承知おきください」

 

 

 

担当の女性は「もっと教えてくれ」という。

「あなたは通訳もやってきた。経験値が豊富だ。」

 

僕は、台湾から来る旅行客が

いかにお金を持っているのかを説明した。

散々取材してきたのだ。

 

そして彼らが求めているサービスについて一応説明しておいた。

 

山形駅に着いてからの足も準備する。

全てをエスコートする。

そしてゼロからスキーが滑れるようになるまで

楽しんでもらう。

ホテルも超一流。

 

それで50万円。

 

そういうイメージでいいのではないか?

と提案してみた。

 

彼らは黙って頷いていた。

そして

「想像のつかない世界だ」

とつぶやいた。

 

それ以上は意見を差し控えた。

 

部長は言った。

「とにかく、なるべく君と仕事ができるよう

 こちらも価格設定等、改めて考えたい」

 

 

終わってから、

担当者が追いかけてきた。

 

そして、僕に詫びた。

 

僕は少し戸惑った。

「もう話の済んだことですから、

 この話はもういいですよ。

 とにかく成功させましょうね。

 僕も全力尽くしますから」

 

彼女は身の上話を語り出した。

これが女性と働く、ということなのだ。

 

 

このままスタバに行って編集しようと思ったけど

なんかそんな気になれなかった。

 

床屋に向かった。

 

帰ると娘が

A「パパ、誰に切ってもらったの??」

A「短すぎ!!かっこわるい!!」

といえば

B「まあいんじゃない??」

と言ってくる。

 

やんややんや騒ぐ。

 

 

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散髪後

 

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B「まあいいんじゃない?」

 

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A「かっこ悪い」

 

 

 

 

きょうはなかなかドライヤーをかけさせてくれなかった。

 

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ドライヤーから逃げる双子

 

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隠れる二人

 

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隠れる二人

ドライヤーをかける頃には

すっかり髪は乾いていた。 

 

明日こそ編集しよう。

来週火曜日が締め切りだ。

 

 

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