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双子パパの脱サラ日記(今はコロナウイルスがらみばかり)〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった38歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

【やりづらそう】「カースト上位」だった人間が、照明・カメラアシスタントというバイトの延長線上みたいな仕事で周りがやけに恐縮

女性のディレクターと名刺交換した。

 

5つくらい年下だと思われる彼女は

僕の下の名前を呼び

「存じ上げております。以前名刺交換したことあります」

と言った。

 

僕は全然覚えていなかった。

なぜか、自分より年下の女性は

一つの会社で二人までしか覚えられなかった。

AさんとBさん。

 

 

 

僕に発注してきた制作会社は

「グルメ番組のロケ」

とだけメールしてきた。

 

てっきりカメラマンだと思っていたが

蓋を開けてみたら

「照明・CA」。

 

CAってなんだ?

やったことのない仕事だ。

 

キャビンアテンダント

いや、絶対違う。

 

 

 

あっ。

 

カメラアシスタントか。

カメラマンの補助か。

 

僕は局員だったので「補助」とかの仕事をしたことない。

 

いきなりカメラを持たされた。

 

カメラアシスタントをやったことがない。

 

通常、プロダクションは

カメラアシスタント、音声&照明を経て

カメラマンに昇格する。

 

でも僕は

アシスタントも、音声もやったことがない。

 

プロダクションからは

「カメラ回せるのに、音声やれないんですか??」

と不思議がられる。

仕方がない。

 

局では音声は「外注さんがやること」

決まっていた。

 

 

 

きょうの仕事は

照明とアシスタント。

 

カースト最下位の仕事だ。

 

でも、女性ディレクターもカメラマンも

僕が局員のころに知り合っているので

そのときの人間関係を引きずっている。

 

メチャクチャ遠慮してくる。

 

僕は、知事会見で場の空気が緊張する聞きづらい質問をしたり

オンエア1時間前の記者会見では

真っ先に手をあげて要点3つを矢継ぎ早に質問したり

勝手に記者団を代表して取材先と交渉したり

結構好き勝手やっていた。

(早く仕事を済ませたい一心で、

 できるだけスムーズに取材が進むよう心を砕いた結果そうなった)

 

その結果、

テレビ各社の若者からは

けっこう尊敬されていた、らしい。

(辞めてから知らされた)

 

そんな人がいきなり

「アシスタントにつく」と言われると

逆にアシスタントされる方は、

けっこう戸惑うらしかった。

 

でも僕は

照明もカメラアシスタントもメインとしてやったことがないので

仕事は彼らより劣る。

 

僕が動くべきところで

気付かずに動けないときがある。

 

そんなとき

ディレクターやカメラマンが

僕がやるべき仕事をやってしまう。

 

言葉に出して僕に頼むより

自分でやってしまった方が早いのだ。

 

むむむ。

 

それではいかん。

 

 

僕は反省した。

 

僕の仕事は

照明でありカメラアシスタントなのだ。

 

へりくだる必要はないけど

業務は完璧にこなしたい。

 

というよりも

120%の仕事で返したい。

 

 

きょう1日で

3軒ロケだった。

 

14時間拘束。

きつい。

 

きついけど

さすがに3軒目となると

僕も要領がわかってきた。

 

人生初の「箸あげ」も体験させてもらった。

プロにコツを教わると

上達も早い。

 

照明もだいぶわかってきた。

 

今日のロケは「カースト」を意識することもなく楽しく進んだ。

 

撮影後は

「物撮り」のおこぼれをあずかった。

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発注先のテレビ局の人とも新たに知り合いになれた。

 

彼は

「あ~もしかして、元局員の…

 いや~お噂は、かねがねから聞いておりました!!」

と嬉しそうに言ってくれた。

 

そして、

僕がいた局の友人の名前を挙げていった。

 

僕を慕ってくれている後輩ばかりだったので

彼はもう「仲間」の気分だった。

 

出演するモデルさんは仙台から来た人で

さすが喋りもレベルが高かった。

 

いい出会いがある仕事って、すごくいい。

 

明日もこの仕事だ。

 

テレビの仕事は

料金以上に何か得るものがある。

 

あしたも楽しんでこよう。

 

ちなみに放送は、

29日TBS系列です。

 

ぜひ山形に来てご覧になってくださるとうれしいです👅

 

 

 

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