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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

僕の初見の人とあいさつするときの鉄板ネタ~中国語学習で知った日本語の音~

本業を何にするのか、じっくりと練っているところだけど、

僕の名刺は1種類しかない。

 

職業

「テレビディレクター・カメラ & 中国語」だ。

 

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この名刺を渡すと、ほぼほぼ全員が

「中国語話せるんですか??」

と質問してくれる。

 

「ええ。妻が中国人なんです」

 

いきなりプライベートな話をすることになるが

特に女性の場合は

このプライベート発言を機に

ガンガン質問してくれる。

 

「お子さんは?」

 

「双子の娘がいます」

 

「へ~双子さんですか~。かわいいでしょうねぇ‼」

 

「ですねぇ」

 

そして続ける。

 

「でも日本語が話せなくて困っています」

 

たいていの人はここで笑ってくれる。

 

妻が中国人であることや、

双子の娘の話をとことんダシに使うパパなのである。

 

そんな娘も

だんだん「中国語ネイティブ」らしい言葉を使うようになってきた。

 

僕は妻に

「テレビもなるべく日本語を」と

伝えている。

 

しかし妻は

一人っ子でB型で中国人のせいか

あまり他人の意見は気にしない。

 

ばっちり中国語の番組を見せている。

 

 

 

おかげで僕が知らない単語を使ったりするようになってきた。

 

僕が数年かけてようやく使えるようになった文法なんかも

平気で使いこなす。

 

とはいえ、日本人にとって

中国語は簡単だと思う。

 

僕はこれまで

英語、中国語、韓国語、スペイン語を学んだことがあるが

中国語がダントツ簡単だと思う(韓国語も比較的簡単だと思うけど)。

 

※ちなみに中国語は英語と同じ語順はSVO。

 日本語のようなSOV語順は、韓国語、モンゴル語トルコ語がそうだ

 

 

語学は結局、単語量に尽きると思う。

 

中国語の場合、

難しい単語ほど日本語とまったく同じ。

 

漢字の読み方さえ覚えてしまえば

ものすごく応用が利く。

 

たとえば

「表現」

「編集」

なんかは、まったくそのままだ。

 

「表」と「現在」という単語を知っていれば

「表現」を学んでいなくても

聞いていて理解できる。

 

 

だから日本人にとって中国語は、学ぶのに有利な言葉だと思う。

 

 

問題は発音だ。

 

そもそも日本語は発音のバリエーションが少ない言語だ。

 

「日本語ネイティブ」は

多くの言語の発音で苦労するはずだ。

 

とはいえ

中国語の難関と思われがちな

「巻き舌音」と「喉から出す音」は、

日本人でも習得できる。

 

問題は

「n」と「ng」の違いである。

 

この区別は、僕はできない。

 

あきらめた。

 

韓国語もこの区別がある。

 

彼らもきちんと区別できる。

 

韓国人と中国語で会話をしていたとき、

僕のように流暢に中国語を話す人間が突然「n」と「ng」を区別せずに話すと

韓国人は戸惑う。

 

何その単語???

 

となるらしい。

 

「ごめんなさい。nとngの区別つかないんです」と弁明することになる。

 

 

でも実は

日本人も無意識に「n」と「ng」を区別している。

 

「案内」と「案外」がその代表例だ。

 

「あんない」と「あんがい」と話してみてほしい。

 

「ん」の瞬間の舌の位置に注目してほしい。

 

「案内」は舌が上につくのに「案外」は舌が動かない。

 

「案内」が「n」で「案外」が「ng」の音なのである。

 

「ng」は鼻を抜けて音が通過する。

 

鼻に振動が走る。鼻音だ。

 

皆さんはその音の違いに、

区別がつくだろうか?

 

僕は、つかない。

 

 

試しに嫁さんに

「案内」と「案外」を聞いてもらって

 

「音の区別つく?」と

聞いたことがある。

 

彼女は

「全然違う」といった。

 

当たり前じゃないか、という表情だった。

 

双子の娘ももちろん区別している。

 

 

自己紹介の後、

子育てを終えた女性は口をそろえる。

 

「3対1になるわよ」

 

それは、女対男だけでなく

文化圏として3対1になる可能性も

ないわけではない。

 

なぜなら妻はそのことを既に意識し

敢えて中国語の番組を見せているからである。

 

 

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