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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

ボーナスと女子アナ~脱サラしたことがちょっとだけ寂しくなる日~

夕食時

「きょうはボーナス日だなぁ」

と呟く寸前、

言葉をぐっと飲みこんだ。

 

そして妻をチラリと見た。

 

僕が言葉を飲み込んだことを、

妻は気付いていないことを確認して

ちょっとほっとした。

 

 

 

 

 

12月10日。

 

数日前、

ふと、この日付けに目が留まった。

 

なんだっけ??

 

なんか重要な日。

 

誰かの誕生日か??

 

いや、誰も思いつかない…

 

 

あっ。

 

わかった。

 

 

 

ボーナス日だ…

 

 

前の職場で、年に2回のボーナスが支給される日。

 

脱サラしてから1年以上経つというのに、

いまだにボーナス日に反応してしまう。。。

 

そして、ちょっとだけ寂しくなる。

 

 

山形銀行の統計によると、

山形県内企業のボーナスの平均は、32万円だという。

 

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山形新聞より

 

そんなもんかぁ。

 

でも、山形は、周りの農家も多いので、

おすそ分けも多い。

 

田舎に行くほど、

給料は低くなるけど、

食べ物は豊富にある。

 

だから「金額の貧富感」は、

東京都とは全然違うと思う。

 

それでも、やっぱり、

32万円は少ないなぁ、と思う。

 

 

とはいえ、ボーナスが出るだけもまだいい。

 

そのボーナスにも、おすそ分けにも縁がないのが、

県外からやってきた「派遣契約局アナ」たちである。

 

テレビ局にもよるが、

ローカルテレビの経営悪化の影響で

派遣契約のアナウンサーが増えた。

 

もちろんボーナスはなし、である。

 

でも、局アナは局アナ。

 

派遣と言えど、

局アナに採用される人は、

みんな、

ハンサム・きれいで聡明。

 

アナウンサーになりたくてもなれない人の方が多い中で、

局アナを勝ち取った人たちだけある。

 

メチャクチャ優秀。

 

 

 

東北には縁もゆかりもないけど

若く将来のある女性が

アナウンサーになりたい一心で

山形くんだりまでやってくる。

 

二十歳をちょっとすぎたくらいの女の子が

山形に飛び込んでくる。

 

芯のしっかりした人たちばかりだ。

 

本当に賢い人は、

どんな職業でも優秀に仕事をこなすと思うが、

彼女たちはまさにそんな感じだ。

 

日本のトップクラスの企業で

バリバリ働けると思う。

 

すごく優秀。

 

僕より優秀(いろんなことを教えてもらった)。

 

言わなくてもわかる。

 

1言えば、10理解する。 

 

記者職で入社した局員よりずっと優秀。

 

局員として入社した先輩アナウンサーより優秀。

 

でも、派遣アナはやっぱり派遣は派遣。

 

優秀でない局員には

県平均の2倍越えのボーナスは支払われても、

優秀な派遣アナにボーナスは0円。

 

 

おかしな話だ。

 

 

でも「派遣」が許される社会である以上、

どうしようもない。

 

 

超人気の職種。

 

テレビ局の狡猾なおっさんたちが、

若くて夢のある局アナ志望の学生の足元を見ている、

ということだろう。

 

条件が悪くても、

それでも局アナになる価値がある、ということなのだろう。

 

 

 

 

ひるがえって自分のことを考える。

 

一生懸命働いている優秀な局アナにボーナスが支給されないのに、

毎日子供とキャッキャキャッキャ楽しんでるだけで

ろくに働きもしない僕に臨時収入は出ない。

 

当たり前だ。

 

そんな僕の12月10日。

 

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2人とも機嫌がいいときだけ、だっこ&おんぶが許される

※使用抱っこ紐 ナップナップ napnap ベビーキャリー 

 

 

ボーナス日のあの独特の高揚感を

この子たちが味わうこともうない。

 

でも、脱サラしたことには

微塵の後悔もない。

 

 

 

来年の12月10日。

僕の生活は、事業はどうなっているだろう。

 

全く想像つかない。

 

会社を辞める時

「ボーナスもらってから辞めれば?」

という助言に

「ボーナスなんてはした金だと思えるぐらい金持ちになるんだ」と

啖呵を切った。

 

来年には、そうまではいかないかもしれない。

 

でも、ただ言えるのは、

今より状況は良くなっている、ということ。

 

なぜかそれだけは信じられる。

 

 

 

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