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双子パパの脱サラ日記(今はコロナウイルスがらみばかり)〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった38歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

双子と再会~2か月間の成長とは~

11月9日(土)

 

仕事が終わって家路に向かう車の中で、僕は一人ドキドキしていた。

 

家に帰れば、双子が待っているはずだ。

 

2か月ぶりの再会だ。

 

きっと

「パパ!!パパ!!」と叫びながら出迎えてくれるに違いない。

 

僕は、双子が走って出迎えてくれる瞬間を収めようと、

用意周到にビデオカメラを準備してた。

 

お祝いだ。

 

久しぶりに「エビス」を買ってから、家に戻った。

 

家に着くと、

前日、仙台空港に置いてきた車もきちんと車庫に収まっていた。

 

無事、高速道路も運転して帰ってきたようだ。

 

僕は敷地の外で、ビデオの撮影を開始した。

 

「2ヶ月ぶりの再会です」などと一人リポートしながら玄関に入り。

 

そして、大きな声で「ただいま!!」と叫んだ。

 

 

 

無言。

 

あれ??

 

僕のカメラはガランと静まり返ったリビングだけを映している。

 

虚しい。

 

どうした??

 

と、お風呂から元気な声が聞こえてくるのに気付いた。

 

あ~そうか。

 

お風呂か。

 

でもちょっと聞きなれない声。

 

この2か月で声がすこし変化したらしい。

 

僕は、お風呂に向かって

「ただいま!!」

と叫ぶと、

 

ママが小声で

「お帰り」とつぶやいた。

 

そして

「ほら、パパ帰ってきたよ」

と双子に伝える。

 

そこからAが、堰を切ったように話し出した。

 

「パパ!!パパ!!」

 

「パパどこに行ってたの??」

「私たちはおばあちゃんちに行ってたんだ!!」

 

体の全身から発しているような声だった。

 

2か月前はまだ、「過去の話」をするということがなかった。

 

既に、成長が感じられる。

 

 

そして、お風呂から上がってきた。

 

2か月ぶりの再会の瞬間。

 

 

 

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AとB

 

顔は分かったけど、Aの声が変わっている。

 

ちょっと聞いただけでは判断がつかない。

 

そのせいか、なんだか、自分の子供という実感がわかない。

 

僕は違和感を覚えながらも、会話してみた。

 

とにかく、会話が成り立つようになっているのも違っている点だった。

 

「飛行機乗った?」

「乗ったよ!!すごい大きい飛行機だった!!」

 

「飛行機の中ではいい子にしてた?」

「いい子にしてた!!」

 

やはり「過去の話」ができるようになっている。

 

「大きかった」などと「自分の感想を伝える」ということも2か月前はできなかった。

 

 

「せっかくだから写真撮ろう」というと

撮ろうとするたび変な顔か変なポーズをとる。

 

変な癖をつけて帰ってきたようだ。

 

うまく撮れない理由は変化したが、

うまく撮らせてくれないところは一緒だ。

 

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BとA

ママがたっぷりと時間をとってお風呂に入っている間、

2人は、猫と犬ごっごを始めた。

 

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「わんわん」も「にゃー」も上手になっている。

 

2か月か。

 

パパが体調不良で確信的にダラダラしている間に、

子供はきちんと成長していたのだなぁ(妻は子育て業をさぼっていなかったということか)。

 

ようやくママがお風呂から上がってきた。

 

ママ

「私たちは寝るよ!!」

双子

「OK!!」

 

寝る時も以前よりあっさりとしたもんだったが、

「おやすみ」という日本語は忘れていた。

 

 

静かになった後、僕は一人、きょうの放送をチェックした。

 

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中継場面

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あっ

全体としてはギリギリ及第点、といったところだろうか。

 

正直「自分がディレクターだったら…」という思いはあるが、

そうしたスタッフの不足分を吸収するのがいいカメラマンだ。

 

正直、カメラマンとしてはまだまだ成長の余地がある。

 

 

きょうの朝は、遅くまでダラダラ寝ていた。

 

すると子供たちがやってきた。

 

「パパもう朝だよ!!起きて!!」

「パパ、ここネジ外れてるよ!!直して!!」

 

僕は半分夢を見ながら

「相手に要求するようになったところも成長だな」

と思った。

 

「もうちょっと寝かせて」

というと

 

「OK!!じゃあもう1回目を閉じて!!」

と、僕に指示した。

 

僕は

「指示できるのも成長だな」

 と思いつつ、また夢の世界へと落ちていくのだった。

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