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双子パパの脱サラ日記(今はコロナウイルスがらみばかり)〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった38歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

パパ業再開~料理の黄金率も~

あす、妻子が中国から帰ってくる。

 

2か月ぶりの再会

 

でも、でも。

 

夜になって自分の気持ちに気が付いた。

 

 

 

正直、憂鬱だ。

 

「またあの生活が戻ってくるのか…」

 

が、僕の偽らざる気持ちだ。

 

↓帰国したときのブログです

kokotoriri.hatenablog.com

 

 

 

我が家では、子供は食って寝るのが仕事だ。

 

妻は子供にたっぷりと食べさせる。

 

1回の食事が1時間。

 

僕が節約しようと家でお昼を食べれば、

1日3回子供と一緒に食事をすることになる。

 

1時間の食事が、1日3回。

 

食事の途中で双子が遊びだすので、妻が半ば無理やり食べさせる。

 

「そんなに無理に食べさせる必要もあるまい」

というと

 

「身長は平均より高いのに体重が平均より少ない」

などと、やいのやいの文句を言う。

 

何せ僕はA型で、妻はB型だ。

 

しかも僕は日本人で、妻は中国人だ。

 

議論では妻にかなわないし、

結局子供と一緒に過ごすのは妻なので、ある程度は妻に任せるほかない。

 

仕方がないから僕も手伝う。

 

僕もスプーンを持って、あーんさせる。

 

双子は一口食べるたびに、走り出して何か遊んでいる。

 

飲み込んだ頃に呼ぶと走って戻ってくる。

 

正直、食事の時に一緒にいるだけで疲れる。

 

夜は一層大変だ。

 

夕食からおやすみまでは怒涛の子育て業だ。

 

妻自身と双子の歯磨きに30分かかる。

 

妻は歯磨き中にテレビを見せるのを好まない。

 

「斜視になる」と恐れているのだ。

 

結果、その間僕は、子供を相手にしなければならない。

 

双子にとって、Aが歯磨きされている間は、Bがパパを独占できる時間。

 

Bが歯磨きされている間は、Aがパパを独占できる時間。

 

1日の間、パパを独占できるのは、この時だけなのだ。

 

AもBも、2歳にしてそのことに気付いた。

 

AもBも、自分が歯磨きしている間、相手が何をしているのか見ている。

 

パパはAとBに同じことを繰り返す。

 

僕は、同じ本を読み、同じように高い高いをしてあげる。

 

肩車をしながら、スクワットをする。

 

遊ばれている方は、キャッキャと笑う。

 

その片割れの姿を見て、歯磨きされている方もつられて笑う。

 

すると、歯磨きをしてあげている妻が

「歯磨きを邪魔しないで!!見えないところでやって!!」

と苛ついた声で僕をののしる。

 

もちろん中国語で。

 

「こっちだって子供のためにやってんだ。もっと違う言い方できないのか」と

言い返すと

 

「中国語とはそういうものだ」

と妻は居直る。

 

それが繰り返される日々がまたやってくる。

 

 

それに加え、全て中華料理になる。

 

妻も余裕がないのだろう。

 

煮物なんかも作れたのだけど、

子供が生まれてからは、ほぼ中華料理ばかりになった。

 

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中国ではもちろん中華料理

 

でも、料理はその土地土地にあったものが一番おいしいのだと思う。

 

日本なら、醤油、酒、みりんの甘じょっぱい味だ。

 

実際双子は、僕が作った料理をパクパク食べる。

 

醤油:酒:みりん=3:2:1

 

の黄金率で作った煮物をバクバク食べる。

 

漬物もパクパク食べる。

 

中華料理にうんざりして、

自分のために作ったはずの煮物があっという間になくなる。

 

かといって、妻が煮物を作ることはない。

 

「日本料理を忘れた」という。

 

「どの味を目標に作ったらいいかわからなくなった」という。

 

だから「味見をしても、いいのかわるいのかわからない」

 

結果、八角や山椒をたっぷりとまぶした中華料理を作る。

 

出来上がった後、八角を一粒一粒手で取り除き、双子に与える。

 

僕はその作業を見ていてイライラする。

 

テレビ番組を作るときに、ディレクターが2人いると必ずぶつかる。

 

家事も、ディレクターが2人いるとぶつかる。

 

夫が下手に家事を覚えると、余計なイザコザが起こる。

 

台所では、僕はADに徹さねばならない。

 

あすをもって、家事の主導権は妻に譲ることになる。

 

 

さて、現実問題、僕は明日を前にやるべきことが山ほどあった。

 

帰国と仕事がバッティングし迎えに行けなくなったので、

きょうのうちに車を空港に置いてきた。

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大きな荷物と双子を抱えているから、入り口近くに置いた

 

さらに、双子というモンスターが返ってくる前に、

大事な書類を手の届かないところに保管する必要がある。

 

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片づけられるのを待つ書類たち

 

部屋も片づけなければならない。

 

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気付くと散らかっている机

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気付くとこの状態のソファ

 

妻子は、明日朝7時の飛行機に乗るため、午前2時に起きるという。

 

山形の家に着くころにはクタクタだろう。

 

冬用の布団を準備しておいてあげたい。

 

と思ったけど、ここで止まっている。

 

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ここからが難儀な布団

 

あしたは中継カメラ業務。

 

10時過ぎに家を出ればいい。

 

きょうはもう21時を過ぎたし、あしたやろう…

 

仕方があるまい…

 

と思ったところでふと気付く。

 

ブログ書く暇あんなら、片づけしろよ。