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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

素人がDVDレコーダーを直してみる(東芝レグザ DBR-Z160)

もうすぐ妻子が中国から帰ってくる。

 

その間にどうしてもやっておきたかったことが、DVD録画再生機の修理。

 

DVDトレイが開閉しなくなっていた。

 

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テレビの下にあるDVD再録機

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「開く」ボタンを押すと、機械は「ウィーン」とうなりながら

一生懸命開こうとする。

 

トレイはちょっとだけずれる。

 

しかし、そこで止まってしまう。

 

「閉じる」ボタンを押すとまた「ウィーン」とうなって、

ちょっとだけ動いて元に戻る。

 

その様子はどこか誇らしげだ。

 

「僕らは言われてた通りに動いていますよ。悪いのは我々ではないんです」という感じだ。

 

その通りだ。

 

原因はトレイそのものでなく他にある。

 

 

何かが詰まっているように感じられる。

 

逆に言えば「詰まっているものを取り除けば直る」ということだ。

 

むむむ。

 

これはDIYerとしては見過ごせない。

 

「詰まっているものさえ取り除けば、自分で直せるはず」

 

一度そう思うと、直せないはずがないような気がしてきた。

 

よし。

 

DIYerの精神にのっとって、自分で直してみよう!!

 

と決意してから、もう1年が経つ。

 

 

1年間ずっと気にしていた。

 

「DIYerは、違うDIYで忙しいのだ」と、自分に言い聞かせていた。

 

でも、もうすぐ妻子が戻ってくる。

 

子供が戻ってきたら、電子機器を修理するチャンスなどなくなる。

 

 

そしてついにきょう、直す決意を固めた。

 

僕はドライバーを用意し「東芝レグザ DBR-Z16」の前に座った。

 

失敗をすれば、録画してきたものが全てなくなるかも知れない。

 

僕は、ゴクリと生唾を飲み込んだ。

  

そして慎重に上蓋部分のネジを回し、ゆっくりと外す。

 

8本ほどのネジを外すと、パカリ、と開いた。

 

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上蓋を外す

 

そこには、見慣れぬメカの世界が広がっていた。

 

しかし僕は動じぬ。

 

何せ僕は、重要なアドバイスを受けていたのだ。

 

「機械が壊れたら、きれいに水洗いするといい。ほとんどが直る」

 

「え~!?」

 

僕は最初信じられなかった。

 

しかし彼は、カローラ山形のエンジニアとして何百台もの車を直してきた男。

 

誠実な彼が断言をしたのだ。

 

間違いはないだろう。

 

僕は

「さすがに水洗いは怖い。元通りに戻す自信もない」

というと

 

彼は

「蓋を開けて綿ごみを取り除くだけでも全然違う」

という。

 

僕はその言葉を信じたのだった。

 

以前、こうも聞いたことがあった。

 

「ここ十数年は非正規労働者が増えた。

車はもちろんそうだし、いろんな機械関係のものが、

非正規の人でも簡単に組み立てられるような仕組みなっている」

 

エンジニアの彼は、そのことも認めた。

 

 

アドバイスを受けていた僕は、

躊躇なく、しかし丁寧に、綿ごみの掃除に取り掛かった。

 

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中は綿ごみだらけだった。

 

僕は精密部品にぶつからないように気を付けながら、掃除機をかけていった。

 

写真の右上部分がHDD。

 

右下部分がDVD部分だろう。

 

この状態で「開閉ボタン」を押すと、DVD部分がウンウンと唸る。

 

丸い部分が一生懸命回る。

 

しかし、やはりちょっとだけ動いて止まってしまう。

 

 

僕はここからさらに、DVD部分を取り外すことにした。

 

いよいよ本丸に攻める。

 

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本丸のDVD部分

DVD部分と本体をつないでいるネジを外していく。

 

6本外すと、DVD部分が外れた。

 

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外されたDVD部分

 

本体とは、細いケーブル数本とつながっただけの状態となった。

 

この状態で「開閉ボタン」を押してみる。

 

やはりウンウン唸るだけで、開かない。

 

まだ分解が必要らしい。

 

さらに分解するにはどうしたらいいのか?

 

僕は上から下から眺めまわした。

 

おっ!!

 

両側に爪がある。

 

きっとここに違いない。

 

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つめ

 

両側の爪を押しながら蓋を外すと、さらに中身がむき出しとなった。

 

DVDを置く部分がはっきりとわかる。

 

完全に蓋のない状態だ。

 

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「開く」ボタンを押す。

 

やはりウンウン唸るだけだ。

 

僕はつい、トレイを押してみた。

 

すると…

 

 

 

 

 

 

 

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ついにトレイが「開く」の状態に!!

 

おお!!

 

やった!!

 

トレイが動いた!!

 

同時に、詰まっていた綿ごみがほろりと落ちる。

 

やはり綿ごみだったか!!

 

僕は本丸部分をきれいに拭いた。

 

するとトレイは「開閉ボタン」を押すたびに「開閉」を繰り返した。

 

生き生きと!!

 

ご機嫌に!!

 

僕にはトレイが、元気いっぱいの小学5年生の少年に見えた。

 

 

ああ、これでまたツタヤに行ける。

 

子供たちに日本語のドラえもんを見せることができる!!

 

日本語のアニメ!!

 

著作権フリーの中国語YouTubeと対抗できる!!

 

こんなにうれしいのはいつぶりだろうか。

 

僕は上機嫌で分解した部分を掃除した。

 

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DVD部分を分解した蓋部分

 

しかし、分解したものは元通りにせねばならない。

 

開けたDVD録再機の蓋は閉じなければいけない。

 

僕は、きれいに分けておいたネジを、元通りに戻していった。

 

とりあずDVD部分を戻した状態で、開閉スイッチを押してみる。

 

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開閉スイッチ

すると…

 

ウィーン

 

 

 

 

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無事開いた!!

よし!!

 

無事開いた。

 

これでOKだ。

 

任務完了だ。

 

僕は全体の蓋を丁寧に戻した。

 

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蓋を取り付ける

いよいよ、古いDVDを入れてみる。

 

さあ、再生はできるのか??

 

DVDを飲み込んだ機械はやはり「ウィーン」と唸った。

 

 

 

 

 

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おお!!うつった!!

 

テロップがSD画面バージョン!!

 

修理成功だ。

 

きょうはゆっくり映画でも見よう。

 

久しぶりにツタヤ行こうか。

 

 

遠いな…

 

つーか、別にDVDである必要ないな…

 

Amazonプライムにしよ。

 

 

#東芝レグザ DBR-Z160

 

 

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