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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

「素人なのに内装業」2日目〜マジ終わらないかも…〜

きょうもロボットのように、ひたすらパテを塗りまくる。

 

 

ひたすら。

 

ひたすら。

 

ただ、ひたすらに。

 

「職人」って聞こえはカッコイイけど、

ロボット化の向こう側にあるものなんだなぁと染み染みと思う。

 

ロボットのように繰り返し繰り返し…

 

でも気は楽だ。

 

 

きょうは相方と別々の部屋で作業した。

 

きのう22時過ぎ、相方が電話してきた。

 

僕はすでに眠りについていた。

 

けたたましい音で叩き起こされた僕は、

きっと急ぎの用件に違いないと思い、仕方なく電話にでた。

 

相方は興奮していた。

 

夫婦喧嘩をしているようだった。

 

僕がなかなか次の物件のリフォームに入らないことが、

ケンカのそもそもの原因のようだった。

 

 

 

今朝、相方は僕に会うと、恥ずかしそうに謝ってきた。

 

相方が少し気まずそうにしているのがわかった。

 

僕は、僕がケンカの要因を作ったのは間違いないので、気にしていなかった。

 

ただ、1日中狭い部屋で作業するのはどうも気詰まりだった。

 

実際、他の部屋を見ても、多くが1人で作業している。

 

大工も、内装も。

 

以前、大工をしていた人も

「基本分かれて作業する。一緒にやると職人同士ケンカになるから」といっていた。

 

 

きょうは分かれて作業しよう。

 

実際、1人でやる方が気が楽だった。

 

相方は動きのテンポが早い。

 

テンポが違う人と8時間いるだけで疲れるのかも知れない。

 

1人になって気楽なった僕は、疲れると散歩に出たり、おにぎりを食べたり、

写真を撮ったりして気を紛らわせた。

 

 

 

 

 

 

 

向かいの部屋の本物の職人さんは、天井の壁紙を張り始めた。

 

さすがだ。

 

早い。

 

きれい。

 

僕らは果たして、本当に壁紙を張ることができるのだろうか。

 

とりあえず「難題」を先送りして、明日も「パテ作業」に没頭しよう。

 

僕は17時ぴったりに、作業している相方の部屋に向かい、

笑顔で「お疲れ。また明日」を告げた。

 

「うちら最後まで終わるかな?」 

「微妙だね」

 

相方も笑顔だった。

 

 

 

正直、笑顔で語り合っている場合じゃない。

 

僕は

「セルフリノベとはワケが違うな…

 終わらないじゃ済ませられないしなぁ…」と

1人悩みながら車を走らせた。

 

でもどうしたらいいかわからない。

 

体調も戻らない。

 

「難題」すぎる。

 

やってみないと分からない…

 

答えが見つからないまま、気がつくと

悩みは「夕飯をどこのお惣菜屋から買うか」に切り替わっていた。