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双子パパの脱サラ日記(今はコロナウイルスがらみばかり)〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった38歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

初!!ニュースカメラ業

きょうは独立後、初めてのニュースカメラ業。

ニュースカメラと番組カメラ、中継カメラは同じようでけっこう違う。

前職で「当社で得た技術で競合行為は行わない」ことに同意してるけど、もう時効を過ぎただろう。


若い記者と組んで、タイトスケジュールで2本取材らしい。

お昼は食べる時間がなさそうだから、パンを用意した。

と思ったら…


またか…

なぜだ…

イースト菌も新しいの買ってきたのに。

それ以外の理由か!?


喉も痛い。

ここで食べなきゃマジ体調崩しそうだ。

今朝は食べないわけにいかない。

パックの米があったはず…

よし。

温泉卵をこしらえて…


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朝飯



記者は、僕のことも知っていたし、僕も彼女のことを知っていた。

優秀な記者だった。

特に話したことはなかったが、仕事はスムーズに進んだ。

アドバイスを求められれば、惜しみなく、でも端的な表現を心がけて伝えた。

相手が言い出せずにいることを察して、こちらから提案するよう心がけた。

局員の頃は絶対にやらなかっことだ。

今は立場が違う。

終わる頃には、いろんな愚痴を聞かされることになった。

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取材も無事終わり、会社に戻った。

僕は当たり前のように編集を始めたら、待ったがかかった。

撮影だけの契約だという。

でも僕は編集までしたい。

もう丸1年編集してない。

スキルを維持するために編集することが必要なのだ。

プロダクションの社長と電話で話す。

「他のカメラマンが撮影だけで帰れるのに、君だけ同じ料金で編集したら、君が大変かとおもって…」

と、社長は言った。

もちろん、そう理由があるのは確かなのだろうけど、局との料金的な兼ね合いがもっと重要なことであることは透けて見えた。

でも僕にとっても、同じ料金で編集までやってくれる。

しかも早い。

局にそう思ってほしい、という思惑もあった。

原稿も書けてカメラも回せて編集もできる。

それが僕の他のフリーカメラマンにない価値なのだ。

僕は
「勝手に動いて申し訳ないです。でも編集もやりたいんです」

と正直に伝えた。


とりあえず「きょうは編集まで」ということなった。

久しぶりに編集機を触った。

指が覚えてるから不思議だ。


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僕はやっぱり、自分がどう思おうが、もはやテレビ屋だったのだ。

この道の職人になってしまっていたのだ。



2本編集した。

若い記者は日々の生活でクタクタらしく、僕に甘えるだけ甘えた。

僕もそれでよかった。

僕が培ってきた技術が誰かの役に立つって、気分がいい。


夕食は外食にも飽きてきたので、お惣菜を買って食べた。

明日こそ野菜を食べたい。

たらふく食べたい。