meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"

双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

友人の結婚パーテー〜革靴との闘い〜

久しぶりに友人から結婚披露宴パーテーの招待を受けた。

彼は、山形放送に入社した僕の同期だった。

会社は違えど「営業には全く興味なし。テレビより本が好き」という点で共通点があった僕たちは、よく連れ立って飲みに行った。

日中やる気がないと、互いに誘い合ってお茶した。

夢はあるものの、自分たちの会社は好きになれない。

でも、社会人なりたてで、何者にもなれずにいる自分たち。

僕たちは、営業先や会社内であった嫌なことを愚痴り合って、お互いの傷を舐めあった。

彼は「うちの会社は制作に異動とかはない。ずっと営業だ」と見切りをつけ、2年で会社を去った。

早稲田大出身の彼は、結局東京に戻り、出版業界に転身した。

あれから10年。

僕らは毎年会って近況報告をしていた。

僕が上司に会社を辞めると伝えたその日、東京出張だったので、彼に会ってその旨を伝えた。

そういう存在だった。


きょう、山形から呼ばれているのは、僕ともう一人だけだった。

僕らは3人で連れ立って大阪ディープ旅行(在日や被差別部落、貧困街を巡る旅)に出かけたりと、とにかく仲が良かった。


朝、山形発の新幹線に乗る。

f:id:kokotoriri:20190915225247j:plain

新幹線の中ではずっと寝てた。

中継カメラ、思ったよりエネルギーを消費したらしい。

心配なのは僕の革靴。

f:id:kokotoriri:20190915225744j:plain

在職中から穴が空き始め、退職する頃には完全に壊れていた。

買おう買おうと思いながらも、現在の自分の営業スタイルがイマイチ決まらないもんで、革靴を買うのもズルズルと先延ばしになっていた。

その場しのぎでボンドで貼っつけてみた。

家をDIYするんだから、革靴修理もDIYできないか?と思ったが、本職の人がさじ投げした靴は手強かった。

この革靴、いつまでもつか?


会費制の披露宴パーテーは、僕の隣は、彼の高校の同級生だった。

仙台一高という名門校。

リクルートに勤めてる人だった。

もっといろいろ話を聞いてみたかったけど、
僕はビデオ係りなので、あまり話をすることもできず、撮影を続けた。

こういうのは、花嫁が見返すものらしいので、花嫁をメインで撮影する。

でも、花婿のあいさつで
「ここにいる方は、僕の人生のオールスターです」と発言したときは、僕もなんだか感動してしまい、花嫁抜きの花婿ワンショットへとズームしてしまった。

感動的ないい挨拶だったが、僕の革靴は順調に壊れていっていた。

f:id:kokotoriri:20190915230029j:plain

披露宴は、花嫁のパラパラで幕を閉じた。

奥さんとは初対面だったが、どんな人か伝わってくる、いい披露宴パーテーだった。

一応2次会にも顔を出した。

でももう眠くて眠くて仕方がないので、中座させてもらった。

恵比寿駅近くのホテルに帰る。

f:id:kokotoriri:20190915230228j:plain

f:id:kokotoriri:20190915230251j:plain

靴はやはり、靴修理屋さんから「新しいの買ってください」と言われた状態に戻っていた。

f:id:kokotoriri:20190915230409j:plain

こういう革靴を平気で履き続けるのって、社会人的にNGだとは思うのだけど、どうしても後回しにしてしまいます。