6月中旬に引き渡しされた物件のリノベーション。
いよいよきょうが最後の作業。
思えば早、2ヶ月半。
あっという間だった。
でも、でも、とても長い道のりだった。
ようやくここまでたどり着いた。
きょうは最後の作業。
①障子貼り
②空調屋さんがクーラー設置
③ハウスクリーニング屋さんの下見
障子は、相方が「やったことある」と言うので、YouTubeで予習することなく決行。
まずは霧吹きで障子を濡らして、古いものを剥がす。
相方は「この霧吹きは百均のとわけが違う。700円する霧吹き。霧の粒が細かいんだ」と得意げ。
僕は
「へー。違うんですか」と感心する。
大半は、手伝いに来た友人が剥がしてくれていた。
剥がす作業はすぐ終わった。
次に糊付け。
ハケででんぷん糊を塗っていく。
そして、障子を貼り付けていく。
途中、空調屋さんとハウスクリーニング屋さんが来る。
僕がハウスクリーニング屋さんと相談している間に、相方がどんどん進めていた(凄腕のハウスクリーニング屋さんだった)。
糊が乾燥したら、地ベラなるものでまっすぐに切っていく。
使うのはやはり「地ベラ&カッター」のセット。
リフォームには欠かせないコンビ。
扱いにもだいぶ慣れた。
売主が中を見に来た。
「全く違う家になった」までは良かったが、「買い戻すか」を3回繰り返したのには困った。
午後、一通り貼り終えた。
最後、荷物を寒河江の倉庫に持っていった。
これでこの物件のセルフリノベはほぼ終了だ。
ご協力、応援していただいた方々、ありがとうございました。
そして、お疲れ自分。
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