朝相方が出勤してきた。
声が明らかに風邪声。
でも作業はできそうだ。
よし、きょうもクッションフロアからやりますか!!
クッションフロアも3部屋目。
少しずつ慣れきた。
午前で1階の6畳間を順調にこなす。
よく見ると、フロアの天地が逆だった!!
でも、全く問題なし!!
次気をつけよ!!
午後は引き続き、1階の居間の7.5畳にクッションフロアを張る。
4部屋目のクッションフロア、手際も良くなってきた。
仕上がりも少しずつ上達してきた。
といってもまだまだDIYレベルで、内装業として売り込めるレベルまでいけてないのが悔しいところ。
それはさておき、居間と仏間のクッションフロアが敷き終わった。
ガラリと雰囲気が変わった!!
さあ、きょうはこれだけでは終わらない。
もう1つ強敵をやっつけることにしていた。
ダイニングキッチンの巨大すぎる棚だ。
この巨大すぎる棚は、2つのブロックで構成されていた。
そして部屋の中心に置かれていた。
巨大すぎる棚が部屋の中心にドン。
料理以外何もできない。
ダイニングキッチンなのに、ご飯を食べるスペースがない。
僕はどうしても、この棚を2つから1つに分けたかった。
1つに分ければ、壁に当てつけることができる。
そうすれば、部屋はダイニングキッチンとして、料理とご飯を食べる部屋として成立する。
相方が休んでいるとき、僕は1人この棚をじっくりと観察した。
そして、分解できると確信した。
こうした板が1枚を調達して、再結合でOKだ。
たまには1人で作業するのもいいもんだ。
思考が深まる。
しかし、いざ相方に相談すると彼は渋った。
やったことがない。
面倒すぎる。
でも僕は折れずに話し合った。
やったことのないことは面倒だ。
でもやってみればそれほどでもないはずだ。
結局、僕の意見を通すことにした。
なにせ僕の物件なのだ。
さあ。
いざ。
作業は思ったより順調に進んだ。
ビスを1本1本外していくだけで(計6本)、2つのブロックが分解された。
2人で話し合いながら、分解・結合作業を進める。
もともとあった板を、うまいこと再活用することに成功。
そして…
無事、分解完成!!
部屋の真ん中にデーンと置いてあった長すぎる棚は、3分の2ほどになった。
そして壁に収まった。
きょうは充実すぎる1日でした。
でも、家に帰ってから喉が痛くなった。
風邪ひいたみたいだ。
なんでだろう?