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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

セルフリノベ16〜瑣末な作業に追われる〜

信金からの呼び出しは、11時に設定された。

 

午前作業してくるには半端な時間。

 

僕は家で寝て過ごした。

 

11時直前になり、信金からの電話。

 

「時間を15分程度遅らせてほしい。不動産売買契約書も持ってきてほしい」

 

このご担当者さん、相当何かに追われている感じがある。

 

 

 

信金ではまず「県の新規融資制度」がNGになった理由が説明された。

 

・宿泊業での申請であるにも関わらず、オーナーチェンジ(既に借り主がいる)の不動産物件であること

自己資本があるにも関わらず、申請していること

 

この2点で商工会議所として「該当しない」と判断したとのことだった。

 

NGならNGで仕方がない。

 

受け入れるのみだ。

 

もしかしたら、この信金の担当者ではなく、もっと違った担当者(百戦錬磨の精鋭)だったら、うまく通してくれたのかも知れない。

 

でも、違った。

 

悔しさで怒りがこみあげてきたが、ここは冷静にならなければならない。

 

そうした人脈がなかった自分の責任だ。

 

 

信金の担当者は、融資380万円に対し、保証料が27万円ほどだ、と言った。

 

融資制度が通っていれば、この6割の補助が出ていたのだと言った。

 

でも、出ないのだ、と。

 

金利も、1.2%のはずが、2.5%になる、と宣告した。

 

「本来なら新規なので3.0%だが、迷惑をかけたので本社に取り合って新規としてはギリギリ最低まで下げた」と説明した。

 

僕は礼を言った。

 

 

話はここで終わらない。

 

彼は

「不動産売買契約書に不備がある」と言った。

 

売買契約書には「アセンメッキ鋼板ぶき」と記してあるが

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契約書 この部分が登記簿と表記が違った

 

実際、登記簿では「木造カラー手番葺」と記されている。

 

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登記簿の記載

 

この違いについて不動産屋に電話をして指摘したところ

 

「同じだからいいんだ」と強い調子で反論されたため、「ああそうか」と受け入れたら、

保証協会からNGが出たという。

 

つまり、訂正して不動産屋の訂正印がないと、保証書が出せない。

 

つまり、融資できない、という。

 

僕は

「売買契約するとき全員がここに集まるわけなので、当日ではダメなんですか?」と聞くと

 

「保証書は前日まで準備しなければならないんです。できればきょう明日にいただきたいのです」

 

僕はまた絶望的な気分になった。

 

この信金の担当者さんはいつもこうだ。

 

とっくに提出した書類を、ギリギリになって訂正してくる。

 

放置して時間を置いてしまったものだから、向こうさんもけっこうこちらの説明を忘れていたりする。

 

1度で終わらない。

 

2度手間3度手間が当たり前だ。

 

やれやれ。

 

仕方がない。

 

僕はすぐに不動産屋に電話して事情を説明した。

 

「同じだからいいっていったはずですよ!!」

 

面倒くさい話を蒸し返され、向こうさんは半ギレ状態だ。

 

僕は

「保証協会からの要請です。直さないと融資してくれないそうです」というと、

 

彼はしぶしぶ受け入れた。

 

待っている間、僕は物件にパソコンを持ち込み、買い物を済ませた。

 

型落ちのエアコンとふすま紙を買う。

 

 

 

あとは、テレビアンンテナ買わなきゃなぁ。

 

設置はどうやったらいんだろう。

 

 

 

そうしているうちに、不動産屋から電話がきた。

 

「着いた」

 

すぐに訂正してくれた。

 

さらに僕はそれを信金に持っていく(相手にはメールがない)。

 

5時を過ぎていたので、違う担当者が対応してくれた。

 

「また違う書類が必要かも知れない」ということをほのめかされる。

 

勘弁してくれ。

 

こうして、無生産な1日が終わっていく。

 

おそらく明日も振り回される。

 

それが新規参入者というものなのだろう。

 

無生産な日を受け入れないと、自営業って精神的にやっていけないな、と思う、今日この頃。