施工2日目。
2階の居室のペンキ塗りに挑戦。
課題
「和室の砂壁に直接ペンキはいけるのか?」
普通は「シーラー」という接着剤のようなものを下塗りしてから、ペンキを塗るものらしい。
しかし、リノベ経験者から
「砂壁に直接ペンキはOK。むしろ漆喰みたいでいい感じになる」
とアドバイスを受けた。
ほう。
そうなのか。
いいこと聞いた。
よし、とにかく、やってみよう。
まずは、マスキングテープとマスターで養生。
やっぱり、皆さんがいう通り、養生はめちゃくちゃ大事。
この手間を省くと、後から大変になる。
養生終わり。
残ったペンキで1度目の塗り。
北側の部屋はカビが目立ったので、防カビのちょっといいペンキを使用。
ここまで塗ったところでペンキが切れる。
砂壁の吸収量が多いせいか、思った以上にペンキの減りが早い。
急いでホームセンターへ。ムサシまで足を伸ばす。
昼食後すぐ開始。
2度塗り。
2度塗りが済んだところから養生を剥がす。
1回目の経験から「養生はすぐ剥がした方がいい」という気がする。
夕方前に、ようやく塗り終わり。
3面のうち、2面しか終わらなかった。
慣れない作業のせいか?
シンナーのせいか?
フラフラする。
でも、いい感じ。
結論。
「砂壁に直接ペンキ」は漆喰みたいな仕上がりになる!!
やったぜ。
明日は保証協会との面談だ。
きょうはこのへんにしておこう。