スケッチアップ も慣れてくると、だんだんと要領がわかってきた。
少なくとも、本を読んでいて、説明している意味がわかるようになってきた。
やはり「JWーCAD」で、平面図・立面図を作るよりも、「スケッチアップ」で立体に仕上げたほうが、作図にかかる時間は少なくて済む。
完成したものを見ても「JW-CAD」よりわかりやすい。
僕が思う「スケッチアップ」のポイントは
・「プッシュプルツール」で立体化したら、グループ化する
・レイヤをきちんと分ける
・特に外部から「コンポート」をダウンロードしたときにきちんと「レイヤ」や「コンポート」をチェックする
この3つを気をつけることで、「表示・非表示」がきちんとできるようになり、作業がしやすくなる、ということに気が付いた。
さあ、この10部屋をどう変化させるのか?
とりあえず頭にあるイメージを映像化したのがこれだ。
賃貸の部屋に、ゲストハウスも混ぜ込んでみた。
ゲストハウス部分は、用途変更をしなくて済むよう、100㎡未満にしている。
真ん中の部屋は、賃貸の人と外国人が交流できるよう、共同スペースを設けた。
さて、このリノベーション費がいくらかかるのか?
工期は?
回収見込みは?
さあ、明日計算しよう。