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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

ハローワークからの呼び出し

4月11日(木)

 

きょうは職業訓練校が休みだ。

 

なぜなら、今月26日で学校を修了する我々が、ハローワークから一斉に呼び出しを受けているからだ。

 

僕には「午前10時に来るように」と通知が来ていた。


我々失業者に対し、有無を言わせないのがハローワークのやり方だ。

 

時間指定されているだけでも、待たなくていいからありがたい。

 

あの空間にいるだけでエネルギーが吸い取られる。


僕はほぼいつも通りの時間に家を出て、スタバに向かった。

 

オールカラー 個人事業の始め方「オールカラー 個人事業の始め方」

 

を読んでから、ハローワークに向かった。

 

担当は、30代前半とおぼしき男性だった。

 

丁寧に自己紹介された。

 

ハローワークのやり方は「オラオラ」だが、職員の物腰は皆柔らかい。

 

僕は、あらかじめ送付され、既に記入を済ませた就活に関する用紙を渡した。

 

就職活動の開始時期について

「・ゆっくり探すつもりだ」的な項目に丸をつけていた。

 

彼は

「具体的にはいつごろから開始する予定ですか?」と聞いた。

 

僕は

「学校が終わり次第すぐに」と答える。

 

そして彼は

その書類に「5月中」と記入した。

 

「具体的に興味を持っている会社はありますか?」

 

「はい」

 

実際僕は、興味を持った会社が2つあり、その求人の画像を携帯に入れていた。

 

それでも彼は、具体的な会社名を尋ねることはなかった。

 

「探している条件に変わりはないですか?」と、

僕が以前提出した書類を見ながら聞いた。

 

「9時〜17時で、週2日お休みですね。週2日は土日ですか?平日でもいいですか?…」

 

淡々とした確認が続く。


そして

 

「連休も挟みますし、5月はあまり求人に動きはありません。きょうは修了1ヶ月前ということで来ていただきました。あとは学校が終わってから、もう一度来ていただきます。終了日当日なのか、連休明けなのかは、学校側と調整してご連絡します」

 

と、ごく事務的に説明を受けた。

 

 

もう一度来ないといけないのか。

 

できれば、学校の最終日に済ませてしまいたい、と思った。

 

「こうしたお願いができるかどうかわからないのですが…」

 

僕が口を開くと、彼は


「はい」と事務的に答えた。

 

「連休中は方向性を決めた上で職探しをしたいので、学校修了日当日に相談に来たいです」と話した。

 

彼は淡々と

書類に「当日」と書き込んだ。

 

そして

「きょうはこれで以上になります」といった。

 

10分も経っていなかった。


僕は礼を言って、違うスタバに向かった。


職業訓練校は再就職が最大の目的、と念を押されて入所したが、きょうの確認は、プレッシャーゼロの淡々とした流れ作業だった。


ハローワークの職員にとって、僕の再就職など問題ではない。


税金の無駄遣い、と批判されることが問題なのだろう。

 

ずっと聞きたいと思っていた「なぜ失業保険の明細は出ないのか」を聞きたがったが、そのタイミングはなかった。

 

次の呼び出しの際に聞くとしよう。