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双子パパの脱サラ日記(今はコロナウイルスがらみばかり)〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった38歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

3軒目、物件内覧

4月1日(月)

 

リノベーション物件を「スーモ」や「アットホーム」で探していても、どうもピンとくるものがない。

 

働いている頃、ネットで検索してみると、

 

けっこう「おっ!!これいいぞ!!」と思う物件が見つかった。

 

実際現場まで行って写真に撮った上で、資金調達の計画を立てたりしていた。

 

しかし、そうした物件は、僕がいろいろ事業計画を練っているうちに、たいていは1ヶ月ほどで姿を消した。

 

売れるのだ。

 

そんな物件が、いくつあっただろうか。

 

「チャンスを逃した」とも言える。

 

しかし、これは「僕自身の物件を見る目は、あながち節穴ではないことが証明された」と前向きに受け止めることもできる。

 

素人なりに、住宅や不動産投資(中古物件リノベーション)の本を20冊以上読み、毎日放送の『住人十色』を欠かさずチェックしてきた(よくリノベーション物件を紹介する。大阪の局の番組の方が、東京のものより質が高い傾向にある)。

 

その中で、ビジネスとして成り立つ物件の見極め方を少しずつ養ってきた、ということなのだろう。

 

こうして半年以上、山形市を中心に物件を眺め続けた結果わかったのは、

 

「定期的によい物件は出てくる。焦る必要はない」

 

ということ。

 

僕が買うべき時に出会ったよい物件を買えばよい。

 

そして今、機は熟しつつある。

 

その時が来ている。

 

そんな気がする…

 

というか、今月で学校終わって、ゴールデンウィークからはマジ完全失業者だしな。

 

 

ということで、いい物件があれば買いたいと思っているが、前回、山形大学の近くの物件を見てきたが、買うには至らなかった。

 

他にぜひ見たいというめぼしい物件がない。

 

そこでふと、「売り土地」を検索してみた。

 

以前読んだ「まずはアパート一棟、買いなさい!」「リノベーション投資のヒミツ」で、「上物つきの土地」を探す方法を紹介していたのだ。

 

「この土地は、今は建物は残っていますがが、解体して更地にしてお渡ししますよ」という物件だ。

 

むしろ上物が欲しい場合、解体費用分安くなるので、売り主も買い主もうれしい、ということになる。

 

その「土地検索」で見つけたのが、「伊達城3丁目」物件だった。

 

内覧を申し込んだ。

 

当時、いくつかの不動産会社に連絡を入れていた中で、最速で返事が来た会社だった。

 

後からわかったことだが、その担当者が僕の師匠のイチオシの不動産屋だった。

 

縁を感じた。

 

不動産ほど人のつながりが大事な仕事もめずらしい、と聞く。

 

縁は大事にしたい。

 

 

メールで師匠の共通の知り合いであることは伝えてみた。

 

すると、師匠の人徳のおかげで、さっそく貴重な情報をくれた。

 

「実はすでにほしいと言っている会社がある。金額は200万を提示され、売り主が渋っている」

 

 

そうした旨を、Nに報告すると

 

「それは貴重な情報だ」という。

 

 

人脈ってすごい。

 

 

さて、現場で初めてその担当者さんとお会いした。

 

30代前半〜中盤といったところだろうか。

 

仕事を人並み以上にこなすのはもちろん、自分なりの世界を築いているいる、という印象だ。

 

不動産業界ど素人の僕は、初対面でどういう風に接したらいいかわからず、まごついていると、彼はすぐに物件の説明を始めた。

 

売り主のおじいさんも来ていた。鍵は売り主がもっているようだ。

 

中は、「ザ・昭和」という感じだった。

 

全体に古い感じはあるが、小綺麗だった。

 

畳に土壁。

 

その方が、むしろリノベーションしやすい。

 

土台も問題なさそうだ。

 

Nが気にしていた「下水」も公共下水とつながっているとのこと。

 

解体するにはもったいない物件だ。

 

ただ、風呂は床下に水が漏れている可能性があるので、すべて取り替える必要があるだろう、とのことだった。

 

駐車場も1台分しかないので、もう1台分を増やす必要はある。

 

逆に、そこを解決すれば、いけるんじゃないだろうか?

 

 

家に戻った後、僕はいろいろと計算してみた。

 

風呂の改修が痛い。

 

初期投資の回収まで7〜8年は見ないといけないだろう。

 

 

やはりここはNに相談しよう。

 

Nは「250万で売るといってくれているのなら安い」という。

 

ただ、43坪というのは、更地にしても買い手がなかなかつかないだろうという。

 

彼は

「風呂を改修せずにその分家賃を下げる」

「ペットOKにして希少価値を出す」

などの提案をしてくれた。

 

なるほど〜〜〜〜!!!

 

さすが!!

 

Nは本当に頭が柔らかい。

 

宅建の資格がある」とか、「不動産投資の経験がある」だけでは説明できない〝地頭の良さ〟を感じる。

 

さらに彼が前回も教えてくれたのが

 

「実際に始めてみること」

 

経験値を積むことが大切だということもあるし、今後資金調達していく上で金融機関に対する説得力にもなる、という。

 

 

「伊達城」という場所は、7中学区だし刑務所に近いしで、よい印象はなかった。

 

しかし、この物件は、今通っている学校から目と鼻の先。

 

担当者も師匠オススメの人。

 

縁がある。

 

自宅からも近い。

 

近くには工業団地や県立中央病院もあり、需要はあるだろう。

 

「戸建のDIY再生による不動産投資-家族と一緒に楽しくDIYしながら家賃収入を得る法」も基準としているという、実質利回り15%も超える物件。

  

僕の中で、だんだんと買う方向に傾いている。

 

何より、早くリノベーションをしたい。

 

いろいろ試したいことがたくさんある。

 

うずうずしている。

 

あした、師匠にも相談してみよう。