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双子パパの脱サラ日記〜子供との時間を大切にして生きる実証実験〜

テレビ一筋だった39歳。育休取得してパパ業の大切さと”ワンオペ育児”のヤバさに気づく。「このままじゃいかん」と思うものの記者業しながらの副業はこなしきれず、扶養や住宅ローンを抱える中とりあえず脱サラ。まずはセルフリノベで2軒の大家になり収入を少し確保。このブログでは、赤字生活で始まる無鉄砲な脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。YouTubeもぜひご覧くださいませ。当面の着地点は「好きな時に好きな場所に旅。家族みんなで。時に一人で」。

「いかにして金を稼ぐのか」の模索①

気がつけば1月も中旬を過ぎている。

 

職業訓練校」に入ったのが、去年11月。

 

もうすぐ丸3ヶ月。折り返し地点が見えてきた。

 

早い。早過ぎる。

 

 

学校では、「Photoshop」の授業が進んでいる。

 

写真の加工の仕方。

 

やってみたいと思っていたこと。

 

面白い。

 

でも、進むのが遅すぎる。

 

隣の席のおばちゃんは、保存の仕方がわからず困っている。

 

「何度同じ説明をされても覚えられない」とこぼしている。

 

先生は、辛抱強く同じ説明を繰り返す。

 

そんな初歩でつまずく人が、2人や3人ではない。

 

先生はやはり、辛抱強く説明を繰り返す。

 

えらい、と思う。

 

この先生は「弱者救済型」だ。

 

前の先生は逆で「先鋭強行型」だった。

 

ついてこれない人続出。

 

今の先生は、時間を持て余す人続出。

 

授業を受けている人の中には、僕のようなパソコンはそれなりに使ってきました、という人はもちろん、元「システムエンジニア」や、「パソコン初心者」が混在している。

 

スムーズな授業など、どう考えても無理だ。

 

仕方がない。

 

それはわかっている。

 

わかっているのだが、暇すぎる。

 

 

僕はたまらずインターネットを開く。

 

何を検索しようか。

 

そうだ。「せどり」にしよう。

 

せどりで稼いでいる人の実践ブログ。

 

「誰もでできる」「月収100万円も」の文字が目に飛び込んでくる。

 

指南書的。

 

大量の文字。

 

1ページの中に「〇〇な場合はこちら」と、たくさん枝分かれする。

 

URLをクリックすると、また枝分かれする。

 

最初のページがどれかわからなくなる。

 

全部読むだけでも、相当なエネルギーと時間が必要だ。

 

たくさんのメモを取らなければわけがわからなくなる。

 

どれが読んだページで、どれが読んでいないページかもわからなくなる。

 

この量だけで、「せどりは簡単ではない」ということが伝わってくる。

 

くじけそうになると「慣れれば隙間時間で数万円の利益」という言葉に引き止められる。

 

とりあえず読んでいく。

 

読んでいく。

 

わかりやすい。

 

行間に熱もこもっている。

 

入ってくる。

 

少しずつせどりの世界が見えてくる。

 

・メルカリやヤフオク、実店舗などで仕入れて、アマゾンで販売すること

・アマゾンには、大口発送で登録すること、FBAというアマゾンに発送を任せること。

・利益が出るものかどうかは、「モノレート」

 http://mnrate.com 

というサイトでチェックできること。

せどり初心者は、仕入れ値も実際の物も小さい「CD・DVD」がおすすめ、だということ。

・CDなら、「初回限定版」や「ボーイズラブ」とかいう、美男子同士の恋愛モノが高く売れる傾向にあること。ジャニーズの初回限定版なら〝鉄板〟であること。

・人気歌手より、マイナーで熱烈ファンがいるようなCDの方が高く売れること。

・とりあえず行動に移してみるのが大事なこと。

 

 

ここまで調べるのに2〜3時間を要した。

 

この方の文章には、実経験からしか生まれない説得力が詰まっていたし、「知覚動考」という初めて見る四字熟語に何か掴まれて気がした。

 

「知覚動考」

 

「ともかく うごこう」と読むそうだ。

 

笑えるし納得もできる。

 

一度信じてみよう、と思った。

 

Photoshopを使っての色補正も終わった。

 

学校が配布したやり方に従った色も、黄色が強すぎる気がした。

 

「ホワイトバランス」は、映像を作る上でとっても大切な要素なのです。

 

何度、編集機の前で「ホワイトバランス」の調整に格闘しただろうか。

 

でも、「もっと青を強くしたほうがよくない?」なんてことを話す人は、ここには誰もいなかった。

 

この学校では、「疑問」は必要とされていない。

 

「交流」も必要とされていない。

 

ただただハローワークの指示に従い、平穏に過ごすことが求められている。

 

 

とりあえず、学校が終わってから、近所のブックオフに行ってみることにした。

 

何度も来たことのある店が、ちょっと違った景色に見える。

 

スマホをポケットから取り出し「セドロイド」アプリを開く。

 

そして、ひたすらバーコードで読み込んでいく。

 

37歳のおっさんが、スマホをもって次から次へとバーコードを読み込んでいく。

 

ひたすら…

 

ひたすら…

 

50点ほど、読み込み→検索、を繰り返した。

 

その結果、アマゾンで店舗価格より1000円ほど高く売れる商品が、2点見つかった。

 

グラビアアイドルのDVDとボーイズラブのCDだった(ボーイズラブのCDって何が入ってるんだ?)。

 

1000円×2か。

 

配送料や手数料など、コストを差し引けば、純利益は200円ほどかな?

 

200円×2…

 

 

「知覚動考」とした結果、わかったこと。

 

せどりに取り組む人が増えてきた、と言われ、もう何年も経っている。

 

せどりのやり方情報ももう氾濫状態。

 

その中に食い込んでいくのはやはり 、容易なことではない。

 

今まで、考えたこともなかった世界。

 

自分は素人すぎる。

 

そこを突き抜けるだけのエネルギーと時間は絶対必要になってくる。

 

という、とても当たり前のことがわかった。

 

でも、それでいい。

 

これまでは忙しすぎて、無駄なことを極力避けてきた。

 

今はこんな当たり前のことさえも、無駄なことをしないと見えないくらいになっているた、ということだ。

 

それが現状だ。

 

それでいい。

 

さてさて。

 

国民年金国民健康保険、テレビ局員時代に買った豪邸ローンが重くのしかかる。

 

扶養家族あり。ローンあり。

 

再就職を目指しながらも、副収入の準備は絶対に必要だ。

 

 

続く